「恭仁宮まち歩き」3



この日の最高に幸せだったシーンです。
暑くもなく、寒くもなく、
穏やかな気候の野辺の道を、
車も気にせず、みんなでゆったりと歩く。
1300年前とさほど変わっていないのではないかと思われる空の形を仰ぎ、
鳥の声に耳を澄ませる。
みんなのハッピーがそよ風に乗って行くのが見えるようでした。


突如現れた幼稚園のような建物。


ここは今、陶芸家金子さんのアトリエとご自宅になっていました。


そして、なんと作家の長谷川政弘さんとお知り合いだったということも判明。
いろいろなラッキーな出会いがありました。


庭の烏骨鶏(うこっけい)に喜ぶ参加者たち。


ミカノハラ陶工舎の横の道は、加茂神社の参道でした。


祠は小さかったですが、地元の人が大切に守っている痕跡がそこかしこにありました。
神聖であり、温かい雰囲気の神社でした。


神社の横の細い山道をかき分けて進むと、
デ・レーケの堤」を見ることができました。
明治時代の近代土木の痕跡に遭遇できる、ここは冒険心いっぱいのルートです。
写真でわかるかなあ・・・?

初日から、いろいろな恭仁宮の側面が見られたのでした。



「恭仁宮まち歩き」2


くにのみや学習館>でしっかりお勉強した後で、
さあ、恭仁宮跡に参りましょう〜!


あ〜〜〜、なんてのどか。
言葉や写真ではとても伝えきれません。
1300年前の都跡を想像しながら歩く道は、不思議な豊かさを与えてくれました。


ちょっと早いお弁当タイム。
何度も言います、春の恭仁宮は最高にいいです!
木津川アート2018は、春に開いちゃいましょうか?


絵に描いたようなお弁当の図。
誰のお弁当でしょう〜?
参加者が一斉に写真を撮りました。


こちらのお二人は、本格的に豆を挽いたコーヒーを楽しんでいました。
香りだけでもお裾分けして〜。



それぞれの自由時間を楽しんだ後、いよいよ恭仁宮大極殿跡を歩きます。


都の跡はひっそり佇んでいましたが、想像する材料は無数にあります。


あなたは、何が見えますか?
何をもっと見たいと思いましたか?



まだまだまち歩きは続きます。


「恭仁宮まち歩き」1

木津川アート2018に向けて、初めてのイベントです。
「恭仁宮まち歩き」が4月16日(日)に行われました。


五郎丸さんのかけ声に合わせて、みんなで「オーッ!」
出発です。


恭仁小学校を柵越しに見学した後、
まずは「くにのみや学習館」(木津川市文化財整理保管センター分室)にて
恭仁宮のビデオを見ました。


実はこれが面白かったです。
イメージ画で説明されていてとてもわかりやすい。
みなさん、これから木津川アートに参加される方は、
まずこのビデオを見てくださいね。


出土品もすこし展示されています。


この日をまち歩きにして本当に良かった!
満開を少し過ぎた桜が、花吹雪となって私たちを歓迎してくれました。




学習館の隣の木像2階建ては、瓶原地区公民館
ここ、気になっていたのよね〜。


1階の広間。


2階の広間は畳敷き。
見晴らしもいいすてきなところでした。

いやいや、見どころ満載、この日のまち歩きは最高に気持ちのいい日でした。
何回かに分けてお伝えします〜。
写真撮影:富井さん吉野さん

つづく・・・・

アーティストニュース、見てね。

木津川アートに参加してくださった作家さんの個展、近況など
お知らせいただいたものは、
木津川アートマガジン アーティストニュースに掲載しています。

http://kizugawaartistnews.sblo.jp

みなさん、時々チェックしてくださいね。
もしかしたら、お近くで開催している場合がありますよ。


ギャラリーあしたの箱での「箱展」より。
浅山美由紀さんの作品


同じく「箱展」より
熊谷信夫さんの作品


同じく
熊谷信夫さんの作品。


ギャラリーFUKUZUMIでは、
香月美菜さんの個展がおこなわれていました。


ぐっと大人っぽくなった香月さんに会えました。




オープニングでは、木津川アート関係者が揃ったので記念撮影をしました。
左より、三谷島根男さん、成田直子さん、香月美菜さん、浅山美由紀さん、三谷智恵さん、佐藤啓子

職場に近かったり、他の用事に行ったついでに、とか、
タイミングが合えば、木津川アートの作家さんや作品に会えるかもしれません。

作家のみなさんも、近況をお知らせください。
いただいたお知らせは、必ずアーティストニュースに載せるようにしています。
(何かの手違いなどで掲載されなかった場合はごめんなさい)

みなさん、
「木津川アートのアーティストニュース」
いつもチェックしてくださいね!




黄色いドアの倉庫 その後

木津川アート2018に向けて出発したばかりですが、
実はまだ木津川アート2016の後片付けが残っていました。


山城綺田(かばた)の黄色いドアの倉庫、まだ記憶に新しいでしょうか。
八木良太さんの作品が展示されていた会場です。
去年の10月に多くのみなさんの協力で、倉庫が銀色に輝きました。
あれは、倉庫の隙間から光を遮断する効果のためのものでした。

しかし、密着したアルミホイルが、剥がす時にはキレイに取れなかったのです。


倉庫のオーナーさんのご厚意で、のこりの作業は暖かくなってからでいいということで、
春分の日、3月20日に残ったアルミ箔剥がしを行いました。
思った以上に作業は手強く、この日1日では終わりませんでした。


そして、先日の4月7日にも、再度おそうじ隊は出動しました。
このおそうじ隊は、展示会場を元に戻すだけの仕事です。


作品を創り上げていく喜びが伴いません。
それなのに、多くのおそうじ隊が集まりました。
薫さん、高いところを上ってくれてありがとうございます。


英雄さん淳さん、いつも困ったときにおそうじ隊に出動、感謝します。


吉野さん、岩井さん、西村さん、細かい作業をありがとうございます。


西谷さん、まなさんご夫妻、びしょびしょになって大変でしたね。
でも、高圧洗浄機、さすがよく落ちました!


新しく観光商工課に仲間入りされた荒川さん
いきなりおそうじ隊のお仕事、おつかれさまでした!
狩野クン、遠いところわざわざ来てくれてありがとう。
とてもうれしかったです。
八木さん造形大の学生さん、ホントにごくろうさまでした!


阿部さん、差し入れのスタミナドリンク、ありがとうございました!


観光商工課に配属になった山口さん、そして中村さん
高いところの作業、怖くなかったですか?
びしょびしょになりながらも一生懸命最後までごくろうさまでした。

正直、「あ〜、いつキレイになるんだろう」と思いながら朝から夕方まで、
倉庫の壁に張り付いていましたが、
黙々と仲間と一つの方向に向かいながらがんばっている時間が、
そのうち、何だか愛おしい(?)へんな気持ちになりました。
「昨日なら行けたのに、今日は行けなくてすみません」というボランティアさんの言葉を思い出したりしました。
そんな風に思ってくれている・・・。
木津川アート仲間って本当にすてきな人たちがいっぱいだなぁ・・・。


そして・・・・、やっとなんとかきれいになりました。


3月20日の記念写真。


写真は4月7日の記念写真。


あ、桜!


4月7日、みんなでお昼ご飯を食べに行った途中、
不動川の桜を見つけて、しばしお花見をしました。


長く苦しい作業でした。
作家の八木さんも、倉庫を現状に戻せなかった期間は夢にまで見たそうです。
市職員のみなさんにも多大なご迷惑をおかけしました。
そしてボランティアのみなさんの応援が何より励ましになりました。

これにて、木津川アート2016の後片付け、
ホントにホントに終わりです。
みなさん、ありがとうございました。

始動!スタッフミーティングの「月1会」



木津川アート2018に向けての第1回目「月1会」が
キチキチで行われました。




まず、新しく事務局に加わったスタッフの紹介などがありました。
若いスタッフが増えて嬉しい嬉しい!!


木津川アート2018は、「恭仁宮」で行うことが発表され、
プレの今年は、知っているようであまり知らない「恭仁宮」について、
詳しく学び、調べることになりました。

例年なら5月に入ってから活動するのですが、
気候の良い4月にもまち歩きをしたいので、
4月16日(日)にまず第1回目のまち歩きを行うことになりました。

集合:午前10時
場所:恭仁小学校前(駐車場あり)
持ち物:各自お茶とお弁当

ご興味のある方、どなたでも参加オッケーです。
お気軽にどうぞ。

まち歩きの日程を決めた後は、それぞれの活動報告をしました。
木津川アートも8年目を迎えるのですが、ここに集まる仲間たちは、
木津川アート以外にもそれぞれの活動を立ち上げてがんばっているのです!


突然ですが、この日のサプライズ〜!
事務局の西谷さんがご結婚されました。
めでたい!
こっそり彼女を呼んで、みんなで祝福しました。

奥さんは、同じ木津川市職員のまなさん
「お幸せに〜」と声をかけましたが、
いやいや、見ているだけで「お幸せ」なのがビンビン伝わってきました!
こりゃ〜春から縁起がいいわい!


さあ、新しい年度の幕開けです。
今年もどうぞ、よろしくお願いしますっ!











<しょうぶ学園に行ってきました>4



<和紙/絵画造形の工房>は、心躍る空間でした。


自由な絵は、自由な心を想像させました。

「まず自由に創ってもらう、その後それをどう見せていくかは、あとでスタッフが考える・・・。
しょうぶ学園は、順番を変えることで、利用者の個性を引き出せることができるようになりました。」


福森さんの説明は、さまざまな工房、施設を見学して、明確に実感できました。


最後にショップを見学しました。


魅力的な植木鉢の数々!


引き込まれるような自由な色使い。


ショップには、今まで見てきた作品が、製品となって並んでいました。
どの製品も魅力的で、どれも「欲しい!」と思いました。


同じモノを量産する下請けから→創造を導く道への転換は容易なことではなかったと思います。
でもそれが、結果的には利用者の可能性を広げていったことは一目瞭然でした。


その他、パン工房、パスタカフェ、そば屋など、おしゃれなお店も併設。
パンとラスク、ピクルスを買いました!


木津川アート2010で知り合った作家の福森さんと、こうしてまたお会いできたこと、
すごい感動と勇気をもらったことを記しておきます。
福森さん、お忙しい中、丁寧なご案内、ありがとうございました。

しょうぶ学園ホームページ

http://www.shobu.jp/news.html


<しょうぶ学園に行ってきました>3


ワクワクしながら<土の工房>へ。
いっぱい面白い作品が並んでいます。


「まず入園者に自由に創ってもらう、それをどう活かすか、それはあとからスタッフが考えます」
と、福森さん。
ここが、<しょうぶ学園>の特徴のようです。
面白さの秘密がだんだん見えてきました。


園芸部のハウスに描かれた絵はスタッフ作。


羊やロバがいました!


園内のいろいろなものに反応しながら、次に・・・・
<絵画造形の工房>に足を踏み入れたとたん、ワクワクの気持ちは一気に最高潮に!


作品のような、作品になる素材と、製品になった物が、
とにかく混沌とそこにありました。

楽しい!たのしすぎる!


次回につづく・・・・



<しょうぶ学園に行ってきました> 2

福森創さんに<しょうぶ学園>の施設を案内してもらいました。


「木の工房」は、家具工場のように本格的な機械が完備。


家具からアート作品まで、ここに居れば何でも出来そうな気持ちになります。


作業エプロン、かっこいい。
モノを創る工房として、整然と並べられた道具たち。


「布の工房」は、刺繍を中心にした創作活動を応援しています。


以前、白いシャツの作品の数々を大阪の百貨店で見たことがありますが、
独創的な刺繍のアレンジをされたシャツは、心から欲しい!と思わせる秀逸な作品ばかりでした。
(写真はスタッフが作ったトルソー)

ここで創られた作品は、その価値を認める人々の元に届けらる、
そうした努力もされています。


作品の制作途中なのか、インスタレーションか、遊んでいるのか分からないこの部屋は、
入園者の創り出した空間。
すりへった枕カバーなどをこうやってキレイに切り刻んで、並べてから捨てる、
そうした行動の途中経過が、こんな風景にしました。


何かザワザワとしたものが、心を揺さぶっていきます。
段々、この学園の面白さに、引き込まれていくようでした。


福森さんの案内は続きます・・・・。




<しょうぶ学園に行ってきました> 1

かねてより、大変興味のあった<しょうぶ学園>に行くことができました。


鹿児島市の中心地から車で3〜40分。
鹿児島空港からも車で30分ほどの所にあります。


障がい者支援の施設<しょうぶ学園>。
知的障がい者の作業所、支援センターのみならず、
クラフトショップ、パン工房とパンやさん、パスタカフェ、そば屋・・・・、
様々な施設が、大きな敷地に点在しています。
美しいデザインのたてものの数々に、最初からワクワクです。


まずはギャラリーから始まり、一つ一つを丁寧に案内していただけたその理由は?


案内者は、福森創さん
そう、木津川アート2010、八木邸の藏で展示された作家さんです。
懐かしいですね、もう8年も経ったのかあ〜。

このしょうぶ学園は、その福森さんのご両親が運営をされていて、
現在、福森さんもスタッフとして大きく関わっていらっしゃいます。


様々な作業所を案内されながら、
なぜ<しょうぶ学園>がこんなに注目され、いろんな方々が視察に来られるのか、
その魅力を少しでもお伝えできればと、何回かに分けて報告をします。

お楽しみに〜。




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