夏のおわりの Art Setouchi <おまけ >

<島で何を食べたかの巻>

旅で楽しみは「たべること」。

直島と豊島で、入ってよかったお店をご紹介します。



直島では、「玄米心食あいすなお」


本当に、玄米がおいしかった。
あいすなおセット(800円)


小豆島のそうめんも名産物ということで、にゅうめんも追加。





豊島では、なんと言っても「しまキッチン」


若いお姉さんと、地元のおばちゃんたちの連携プレー。
あとからあとからお客さんでいっぱい。
人気のお店です。


縁側に、なにげなく食材が置いてあって、
それがまたいい演出。


ライブもできそうな空間。
春や秋は、外で食べると一層美味しく感じると思います。



大分待たされたけど、仕方ない。
ここは島なのだから。
そう、
何もかも便利な都会でないから、わざわざ来たのです。
そういう覚悟でお客さんが来てくれたらいいですね。

やっときたのが、オクラのおひたしと、サラダ。
「今日特別に入ったので」と甘鯛のお頭がサービスに。
おいし〜!



甘鯛のソテー、ラタトゥーユ添え、ポテトの冷スープ。
お魚が全般に新鮮で美味、キュウリのピクルスが最高に美味しかった。


ボードに、仕入れたお百姓さんの名前が。
「食プロジェクト」の基本です。


女木島の塩サイダーも美味しかったですが、
豊島の「トビアス・レーベルガーのカフェ」で飲んだ
イチゴのスムージーは、ヨーグルトの酸味がほどよく効いたおいしさ!




最後に。

なんと言っても、香川に来たんだもんね。
「うどん県にようこそ」と要淳も言っているのだからして、
おうどんを食べなきゃ。

高松の「うどんバカ一代」は、それは美味しかった。
日曜の朝だというのに、行列が。
観光客もいるでしょうが、地元の高校生やおっちゃんであふれかえる賑わい。

列は列でも、常に動いている列。
その空気にいるだけで、香川にきたのだなあ、と思うのでした。


※写真は、高松駅の「連絡船うどん」で食べたざるうどん。

いや〜、食べた、食べた、
しあわせ〜。
さっきから、美味しかった、しか書いていないような気がするけど、
よかったお店紹介だから、
ま、いいか。


木津川アートダイエットは、
9月から始める、という事務局からの通達です。
小学校の大掃除の日も決まりました。
さ、太った分消費しましょっ。


ちなみに、木津川市、加茂町当尾は、「当尾ゴボウ」と「柿」が名産です!!
「給食」にゴボウや柿がでてきたら、うれしいけどな。



























木津川アートPR隊、西京極に行く!

予告では、<おまけ>のはずでしたが、
急遽、活動報告です。


9月2日、京都サンガ対湘南ベルマーレの試合(西京極)会場にて
木津川市と木津川アートのPRをしてきました!



おお!
木津川アートのポスターと吊り店が目立っています。



木津川アートで〜す!

11月3日からやってま〜す。

きてくださいね〜!

ず〜とチラシ配りと宣伝に立ちっぱなし。



いづみ姫も登場!


マスコットキャラ コトノちゃんと。


ありゃ、市長も登場。
どっちがかわいいか競っている!





準備も大変でしたね。
ごくろうさまです。



残念ながらサンガ負けちゃいましたが、
PR隊、グッジョブ〜!





「木津川アートで〜す!

 11月3日からやってま〜す。

 きてくださいね〜!」













夏のおわりの Art Setouchi <豊島編 >

<棚田で西沢立衛さんに出会うの巻>

島巡り3日目ともなると、感覚も鈍ってきます。
そんな中、目を覚ましてくれたのが
豊島美術館。



この季節の島では体力の消耗も激しく、
フェリーで港に着くも、レンタサイクルに乗れず、
バスを待つこと30分、
「美術館前」で降ろされるも、炎天下でウロウロ。

コンクリート打ちっ放しのかっこいい受付に入ったとき正直、
やっと!
やっと着いたか、と言う気持ちでした。



豊島美術館は、内藤礼の作品だけのため美術館です。

建物の設計が、西沢立衛。
妹島和世との共作、「金沢の21世紀美術館」や、青森の「十和田市現代美術館」は、
美術館にとっての美しさやワクワク感が良いなア、と思いましたが、

今回は、作品と一体となったデザインに感動でした。

入り口には、ドアもロビーもありません。
靴を脱いで入ります。


撮影は禁止なのでお見せできませんし、
作品の詳細も言わないでおきます。
ただ、
おもしろいだけでない、静かに深く考える時間が過ごせました。

数々の不便を乗り越えても、満足を与えてくれた美術館でした。




美術館とは別に、ミュージアムショップがあり
これまたかっこいいのですヮ。


ここも靴を脱いで入る、カフェ仕様にもなっています。


ミュージアムショップでは、さらに温度が上がってしまった!


並んでいる商品一つ一つに洗練されたデザインがなされ、
セレクトショップならではの興奮と安心感(?)がこみあげてきます。
人の手が施された美しさ、と言いましょうか。
たのし〜い!!!




美術館の目の前は、自然の美しさ。


そして、棚田に育つ青々とした稲。



実は、豊島の唐櫃港の案内所で、
この棚田再生を中心とした「食プロジェクト」を
当初からベネッセとともに実行してきた青年(元ベネッセの社員)から、
熱く語って頂きました。

休耕田だった棚田をここまで美しく再生した経緯、
棚田写真家が「自然でないものが混じった風景は棚田でない」と言って
去っていったこと、など、
いろいろお話しを聞きました。

地域を活かした芸術祭は、
実際にここまで普通の人々を何十万人と連れてくる
すごい力があることを見せつけました。


この後「しまキッチン」でお昼をいただきました。
おいしかったし、たくさんの人で賑わっていました。
ほんと、すごいなあ〜。

木津川アート、足下にも及びませんが、
よその人が不便を承知で来てくれる。
そこに、何かの元気が生まれたら
うれしいことだなあ、と思いました。










トビアス・レーベルガーの作品でもあるカフェレストラン。
迷彩柄の中で、帰りのフェリーを待ちました。











木下晋の絵画「100歳の沈黙」は、
作品に添えられたテキストにひきこまれました。

びっくりする、ありえないモノに遭遇する、
そんなシチュエーションだけでない(!)展示を最後に観て、
ほっこりとした気持ちで、豊島を去りました。





松山フェリー港から


瀬戸内の島々をたっぷり楽しんだ3日間でした。

仲間は今頃「大地の芸術祭」を楽しんでいることでしょう。
ああ、それも行きたいなあ〜!


つづく・・・・・。

えーっ、まだ続くの?

オマケがね!












夏のおわりの Art Setouchi <直島編② >

<これでもか、直島の巻>



やっぱ、直島へ来たらこれっしょ。



女の子たちは、ここでの撮影を楽しみます。
大阪国際美術館でも、草間彌生のファンの熱気に
くらっときましたが。







いきなり、ロンドン情報です。

オリンピックも終わったロンドンでは、
オックスフォードストリートのセルフリッジのショーウインドーに
草間彌生が出現 !

もちろんご本人ではないですが、
ロンドンでも女性に大人気のようです。


(photo:Yoko Fogarty)







さて、

こちら直島でも、草間彌生作品がが元気、元気。
たしかに楽しくて元気になります。
それが一番、単純明快、人気の秘訣でしょう。



最後は、大竹伸朗の
直島銭湯 I love 湯で、実際お風呂に入って、
一日の汗を流しました。



直島名物「塩サイダー」が美味いぜ!









大満腹の直島。

まだまだ、明日は豊島が待っています。



つづく・・・・・・


















夏のおわりの Art Setouchi <直島編 ①>

<ゴージャス直島の巻>


直島はやっぱり人気ナンバーワン。
フェリーは人でいっぱい。


昨日の女木島は、一つの作品ごとに300円を支払うシステムでしたが、
この家プロジェクトでは、まずチケット購入。
1000円で6カ所が鑑賞できます。


この旧農協がおちゃれなインフォメーションセンターになり、
オリジナルグッズ、直島産のお土産品も
すべてデザインされていと美し。
女の子はここを外せません。


さて、炎天下にめげず、出発しましょう〜。



展示会場は、いずれも外観のみ撮影可能で、
内部は禁止です。
南寺は、安藤忠雄設計。



はいしゃは、大竹伸朗。



石橋の、千住博。



碁会所は、須田悦弘。



角屋の、宮島達男。





護王神社の、杉本博司。



大御所のごちそうを続けさまに食べた気分。
ういっく!
(失礼)


口直しのデザートが、これまたボリュームあって大変なのですが、
また明日。


つづく・・・・・・

















夏のおわりの Art Setouchi <女木島編 ②>

<女木島をグルグルの巻>


今年女木島で展示されている作品は6点のみ、
大洞窟まで行くにはこの変速機のない重たい自転車では無理なので、
帰りのフェリーが来るまで、
港に近い村をグルグル回りました。

何と言っても、ここは海水浴場で賑わう島。
海の家が並ぶ海岸、
松林、
シャワー室、
ビーチサンダルの似合う風景が広がります。


大学生3人がじゃれてる砂浜。

遠い昔、家族で海水浴を楽しんだ夏休みを思い出しました。


地方によって、村の景色は違います。
廃屋を写真に撮ったり、
ちょっと寂しい雰囲気の港を撮ったり、
ただのブラブラ歩きが楽しい。


作品でない景色まで作品に見えてくる!


クリストじゃないけど、
家を布でグルグル巻きしてるみたいで、自転車を急ブレーキ。
あ、崩れ落ちないようにしているだけね。
ほんとに、何気ない景色がおもしろい。




フェリーの時間に合わせて、港に戻ると、
あ、愛知芸大瀬戸内アートプロジェクトの展示会場で
いろいろ教えてくださったおじさんがいました。

他のこえび隊のみなさんも、このフェリーで帰るのだそうです。
おじさんは、高松の丸亀からいらしたそうです。


あ、こっちは行武治美さんの展示会場のこえび隊のお兄さん。
彼は、高松に住む大学生さんだそうです。
数人のこえび隊の方も同じようにフェリー待ちしていました。

こうやって、作品が永久保存されて、
観光客が楽しめるようにするための仕組みがなされていますが、
女木島はまだ始まって2年。
これからどうなっていくのかな。

丸亀から来たこえび隊のおじさんの
肩に力の入っていないもやさしいナビは、
女木島の好感度をさらに上げてくれました。


あ、フェリーが来ました!

ちなみに、おもしろかった作品は、
撮影が許可されていなかった
レアンドロ・エルリッヒの「不在の存在」。

金沢21世紀美術館のプールの作品の作家、と言えば
「ハアハア、あれね」と思われる方も多いでしょう。
いや、すごいです。


明日は、直島行こ!



つづく・・・・

















夏のおわりの Art Setouchi <女木島編 ⓵>

夏休みも終わりに近づいてきました。

大人になってよかったなあと思うのはいつもこの時期。
宿題ないんだもんね〜。
でも、今年の夏は山ほどの宿題に追われまくり。
ちっとも子どもの頃と変わらないみたい。

そんな夏の終わりの小旅行。

新潟の妻有の大地の芸術祭ではなく、
瀬戸内国際アートを観てきました。


<女木島へ行くの巻>


女木島は、鬼ヶ島と呼ばれる「鬼伝説の島」です。
高松港からフェリーで渡りました。


今日のお供は、犬でも猿でもキジでもなく、
変速機のついていない、昔ながらの重た〜いレンタル自転車。
いざ、鬼退治に出発〜!



「愛知芸大・瀬戸内アートプロジェクト」
が、いきなりよかったです。



風の通る床に寝ていたこえび隊のおじさん。
見学者が少ないですもの、ぜんぜんオッケーです。

いろいろお話しもしていただきました。



窓もアート。




あれ?ここには受付がいないぞ。
しょうがないから、家の周りを見ながら待つこと10分。


「あ、すいませ〜ん。すぐ開けま〜す」

こちらのこえび隊さんは、この暑さに一人で受付を任され、う〜んたいへんそう。
木津川アートの「みまもり隊」よりずっと過酷に見えたののですが、
でもとても楽しそう〜。




「行武治美/均衡」




「木村崇人/カモメの駐車場」


つづく・・・・










みんなで当尾まつりに出かけるのだ!



今年の秋の木津川アートは、
旧当尾小学校を貸していただきます。

当尾地区のみなさんにもお世話になります。
そこで、木津川アートプロジェクトチームとしましても、
地元のみなさんに「これからよろしく〜」のご挨拶をしに行かなきゃ、
となりました。

一昨年は、鹿背山の夏祭り、
去年は、加茂の岡田鴨神社の夏祭りにお邪魔しましたが、

今年は、当尾の夏まつりに押しかけます。

夜店や、演歌や、なんやかや・・・。
初めてなので、どんなお祭りなのかさっぱりわかりませんが、
とにかく、作家さん7名、ボランティアスタッフ8名、
総勢15名が、最後の大抽選会の前に、壇上に上がります。
(時間は、午後8時過ぎの予定)



たぶん、
こんな感じ〜。


このブログを見たお近くの方、
当尾夏まつりにお越しください。

なんか、変なモノが見られるかもしれません。
意に反して、超浮いてしまった場合は、
下から盛り上げてくださっても、ありがたいです。

一緒に壇上に上がりたい、という作家のみなさんも
どんどん名乗り出てください。

さ、みんなで赤っ恥かきましょう〜。
いやいや、
みんなで、木津川アートの宣伝しましょう〜。



第6回当尾夏まつり

8月19日(日)

旧当尾小学校にて 午後4時〜
























旧高尾小フェスタ 体験記 その2



高尾小フェスタの行われた「旧高尾小学校」と
木津川アート2012の舞台である「旧当尾小学校」は似ています。

どちらも古い歴史がありながら、
校舎は比較的新しい、という点です。



「建て替え前の古い校舎なら、雰囲気あったのに」と
誰でも思うのですが、
でもそこにどんな歴史があったのか、そこに思いを馳せる人は少ないです。


こうやって、昔の高尾小学校を忍ぶコーナーは、
若い世代のお祭りにこそ、ピカリと光ります。


全然知らない村の知らない人々の写真ですが、
やっぱりこれも、私たちの歴史なんですね。





図書室では、映像作品が上映されています。
ただ、お客さんも少なく、みまもりの人はこっくり、こっくり。
準備で寝てないんだろうなあ。

ちっとも片付けられていない会場といい、
ゆるゆる感たっぷり。



そういえば、見渡しても、
実にユニークなファッションの若者ばっかり。
地元らしき人が見あたりません。

時々中年の顔も見られるけれど、
主に、出演アーティストのファンや、
ツイッターやフェイスブックで情報を得た人たちが来ていたようです。


運動場では、夜のライブに向けての準備がされていました。
ドラム缶3個積み上げてますね。


安全には十分気をつけているのでしょうが、
自由な発想が実現できてよかったね。




雨が突然降り出して、
体育館に移動した時のことです。
そこには、無造作に登り縄がつり下げられていました。

さっそく小さい子供達がぶら下がったり、
ブランコのように揺れたりしながら、
楽しそうに遊んでいました。


そのうち、若いお母さんや、
大学生や大人達も、きゃっきゃと遊び始めました。

小学校って、小学生の頃に瞬時に戻れちゃうのです。


シーソーに飛び乗ってみたり、


ジャングルジムのてっぺんに座ってみたり、
体育館に転がっていたバスケットボールで真似事プレーしてみたり。



突然の雨は、演奏者や主催者にはかわいそうでした。
でも、来た人たちは、そんな非日常を楽しんでいるように見えました。

のんびりと通り雨を待つ時間。

まさに、
時間に追われず何となく生きてた小学生のころみたいです。




靴も雨でぐしゃぐしゃ。
入場券を買ったときに、ビニール袋は1枚ずつ渡されていますが、
だれも、そこにぬぎっぱなし。
雨と砂で玄関はやっぱり汚れます。
「だらしない」と言って怒ったり、直したりする人もいません。
反対に、スリッパが足りない、と怒りもせず、
そのまま素足で行く人も。


保健室を開けてみたら、
「おっと!失礼!」
ここで寝泊まりして制作していたのですね。


こちらは体育館の会議室みたいな広い部屋。
ここも寝袋持ち込んで、合宿状態です。
楽しそうだなあ。
小学校を丸ごと使って楽しんでいた様子が目に浮かびます。

自然に囲まれただけの不便な所。
でも若い人たちには、新鮮な場所だったことでしょう。

南山城村の、いい思い出となって
またいつか訪れてくれるんじゃないでしょうか。



いろんなハプニングを楽しむゆとり、
ゆる〜い空気感、
それを教えてもらいました。


駐車場係の若い人たちに見送られて、
「ありがとう〜、またね〜」










高尾小フェスタ 体験記



8月11日(土)
南山城村の旧高尾小学校にて、
音楽と美術のイベントがあるというので、
さっそく行って見てきました。

「行きたかったんだ〜」という人のために、
ちょこっと雰囲気をお伝えします。



ちょっと雲が重たい空が気になります。
旧高尾小学校は、廃校になったとはいえ、まだ新しい校舎。
旧当尾小学校と、同じような規模ですね。


教室での作品展示。
小さい子が喜んで、走り回っていました。


階段での展示。


小部屋での展示。
ごらんのとおり、汚い雑巾がそのまま置いてあります。
あえて大掃除もせず、そのまんまが特徴です。

油彩は、長谷川一郎さんの作品。



何をしているのでしょうか?


実は古本市。
すっごい量の古本が並べられていました。
2教室でやってたけど、売れたのかなあ。


美術の展示は少なく、音楽フェスタという色が強かったです。
音楽室ではアカペラなど。


演奏の合間の楽しみは、食べ物屋さん。
カレーのいいにおいが〜。


たこ焼きならぬしいたけ焼き。
味のしみたしいたけがころっと入っていていと美味し。


地元ならではの茶がゆや、
お茶の味がいっぱいのわらびもち。


南山城の紅茶や
ブルーベリーのソーダ。
やっぱりその地元の美味しいものが並ぶとつい買ってしまいます。


さて、そろそろ運動場でのライブが始まりそうです。


玄関前での即興パフォーマンスとトランペットの演奏、
玄関の屋根上からはドラムとミキサーが。
なかなかおもしろい演出です。


と、突然の雨!

それもあまりに急な。
それもあまりに大粒の。
ひどい。
そのうち雷までも!

でも、演奏は続きます。


まずパフォーマンスが止めて、
だいぶがんばったトランペットも止めて、
でもドラムは最後までたたき続けました。
なかば、破れかぶれのような演奏。
昔「嵐を呼ぶ男」というのがありましたが、
この日の「嵐の中の女ドラマー」は、たぶん石原裕次郎を超えたと思います。
終わったとき、大きな拍手がおこりました。



運動場が、あっという間に池のようになって、
プログラムが繰り上げられて、体育館でのライブになりました。

マリンバのような音を出す木琴みたいな楽器のデュエット演奏。
彼らをお客さんが囲む格好で聞きます。

暗い体育館の中は、東南アジアの風が吹き、
時々大きな雷の音も効果音のように交わり、
不思議な不思議な時間が流れていきました。


写真は、植野隆司さんと梅田哲也さんのコラボレーション。
実験的パフォーマンスがおもしろかったです。



あれ?
記録写真を撮っているのは、
木津川アートの参加作家、中尾めぐみさんじゃあ〜りませんか。
今回彼女は、記録係のスタッフとして参加していました。

さらに、木津川アート参加作家の奥本陽一さんにもお会いしました。



その奥本さんのお友達が、油彩展示をされていた長谷川一郎さんで、
この小学校から徒歩5分の所にある
garalley Den mymでも展示しているから、行って見たら?
と薦められて、行ってみることにしました。


ギャラリーまでの道は、田んぼや茶畑に囲まれたとってもきれいな景色でした。
緑の美しさに、何度も立ち止まり写真を撮りました。




あ〜、ここが、Denさんなのか〜。
すてきなロケーションと蔵ですね。


5時のクローズにもかかわらず、
長谷川さんは、じっくりお話ししてくださいました。


目の高さに霧が動いているのが見えました。
ここは高い山の上なんだな、と感じる瞬間でした。



地方の芸術祭に行くと、
「この景色を見るためにここに来たんだ。
 こんなおもしろい作家がいることを知るために、ここに来たんだ」
と思うのです。
その出会いに喜びを感じます。
この日もまた、そんな一日になりました。


次回は、同じ廃校を利用して「木津川アート」を行う者として見た
「高尾小フェスタ」について書きま〜す。


















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