制作ノート(13)

昨日、イーゼル芸術工房のライブに
当尾の人達がたくさん来てくれたのは、
当尾地区の運動があったからです。



それはそれはすばらしい晴天に恵まれた
運動会日和でした。



今年廃校になった小学校ですが、
地区の運動会は例年通り行おうと、
1ヶ月前から準備されていました。
夏祭りに引き続き、木津川アートも参加をさせていただきました。
「イーゼル芸術工房のライブ」も、
そうした地元のご厚意で実現したイベントだったのです。



みんなの思いが実って本当に
抜けるような青い空とは、この日のようなことを言うのですね。
もしかしたら、空気が澄んでいる分、透き通って見えるのでしょうか?



木津川アートチームとして、
2種類の競技に参加させてもらいました。

一つはアメ食い競争、
一つは、地区対抗リレー。

このブログをするにあたって、一般の人には、必ず
「ブログに載せますのでいいですか?」と軽く了解をとるのですが、
このアメ食い競争は、取れませんでした。

しかし、写真を整理していて、
無性に全部アップしたくなりました。
おもしろいとかの理由だけではなく、
カメラを向けるとみなさんがポーズを取ってくれたのです。
改めてその写真をみると、とってもいい感じ。
なんかすっごく胸が熱くなってきました。

ええな〜、ええな〜、
当尾の人達、ええ顔してるな〜って。

怒られてもええか〜、って今覚悟ができました。

ではでは、アメ食い競争のみなさんです!
どうぞ〜っ!!!!































木津川アートのスタッフも負けずにがんばりました!














あ、ビリケンさんも一緒にアメ食い競争に出てる!!!



あ、スミマセン、人違いでした。

子どもの気持ちに戻って、一生懸命走ったし、
心の底から笑いました。

「運動会」
たのしかった!













制作ノート(12)

困った。
今日はいろいろあって、制作ノートにしようか、
こぼれ話にしようか、迷ってしまう。



【色々あった一日】

その1,ビリケンさんがやってきた!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
その2,当尾運動会に、木津川アート参加!
その3,ボランティア、会期前ツアー。
その4,作家の制作風景。

まず、その1から報告します。




イーゼル芸術工房のみなさんが、
「木津川アートを盛り上げよう!」とプレイベントを開催してくれました。
場所は、旧当尾小学校体育館。

この日は、イーゼルとしてよりも、
「通天交響楽団」というユニット名で登場しました。
ユニットとは、イーゼル芸術工房+ビリケンさんなのです。



「一日市長就任式」のあと、イーゼルのライブが始まりました。
観客は、総勢200名!
すごいな〜!でしょ?
これにはふか〜いカラクリがあるのですが、
それはまた明日お話しするとして、
でも、お客さんは心から楽しんでくれているように見えました。

ほんわか暖かいライブでした。






さて、「一日市長さん」になったビリケンさんを撫でると、
幸せになる、ということで、
多くの人が足の裏を撫でました。



頭を撫でる人もいれば、



拝む人もいる。
「お賽銭箱どこ?」と探しているおばちゃんもいました。







こうして、たくさんの人を幸せにしたビリケンさん、
ご苦労様でした!



そして、
通天交響楽団ことイーゼル芸術工房さん。
どうもありがとうございました。

明日は柏原市一日市長さんになり、
あさっては、岩手県に「応援ライブ」に行くそうです。
がんばって、みんなを楽しい気持ちにしてあげてくださいね!
お気を付けて行ってらっしゃい!







制作ノート(11)

毎回、当尾は美しいところだ、と書いていますが、
実はどこにでもある日本の里山の風景です。

つまり、普通の農村の秋景色が、美しいのですね。
今日も澄んだ空気をいっぱい吸ってきました。


そんな里山の廃校になった小学校で、
制作を進めている作家さんを紹介します。



さとうまちこさん
飛び出す絵本を出展されます。
今日は、展示会場でもある図書室で、
黙々とディスプレーのための絵を描いていました。



それにしても、この3階図書室の窓から
目に飛び込んでくる眺めは最高です。

「今日一日、こんな素敵な図書室で絵が描けて幸せな気分でした」
と、心から楽しそうに語ってくれました。

「この運動場に寝そべって流星群が見たいです!」
まちこさんと話していると、こちらまで子供のような気持ちになってきます。

飛び出す絵本「絵のない絵本」。
ぜひ、観に来てくださいね。




さて、こちらは小学校周辺の農具小屋で制作中の
中橋祥行さん
去年は、上狛の「山本邸」での展示、覚えておられますか?

彼も黙々と制作に励んでいました。
6時も過ぎると辺りは真っ暗。
でも、電池蛍光灯を付けながら作業を進めていました。

「先週は風邪をひいてしまいました」と鼻声の中橋さん。

無理しないでくださいね。

「つるべ落とし」のごとく
秋の夕暮れはあっという間に過ぎていきます。
あんなに暑かった日中の日差しが嘘のように、
急に肌寒くなります。

木津川アートにいらっしゃるときは、
お客さんもボランティアのみなさんも、
暖かい上着を忘れずに!













ほぼ毎日制作ノート(10)

ほぼ毎日ノート、順調に毎日アップしています。

そう、木津川アートは毎日どこかで動いているもんね〜。




午前中の基地では、給食係りが集まりました。

地元のかぼちゃで作った「蒸しケーキ」と
「かぼちゃだんご」を試食。
素朴でほのかな甘さでした。

地元のお野菜たっぷりのメイン料理と、
コッペパン、牛乳、デザートという献立も
こうしてみなさんが知恵を出し合って決めています。

あの小さな机と椅子に座って、
給食を食べてみませんか?

給食は予約制です。
今すぐホームページから予約フォームに書き込むか、
観光協会にお電話で予約してください。


http://www.kizugawa-art.com/kiyushiyoku

1食¥500で〜す。
1日50食限定ですので、お早めにご予約ください。





こちらは、当尾公民館2階

朝から掃除をしていたこの二人は、
ここで作品展示をする作家の山本茂さん
参加作家でもあり、部活の上映会担当でもある福田藍さん


山本さんは、木津川アート2011で
松原邸のおくどさんのある土間で、
木津川市を撮った写真をプロジェクターで見せてくれました。

あれからまた1年、木津川市や当尾を歩いて撮った数多くの写真を
映写します。
木津川市民もそうでない人も、
見れば懐かしさに胸キュンになるはず。

会期中ずっと展示しています。



しかし、見られない時が2回あります。

それが、

11月4日 <開演>14:40〜 <会場>14;25
11月11日<開演>14:40〜 <会場>14;25

映画「ハーブ&ドロシー」の時です。
お気を付けください。


今日は、関係者で試写しましたが、
これがいい映画でありまして・・・。

ニューヨークに住む元郵便局員とその妻のドキュメンタリー。
若い頃から絵を描いていた二人、
いつしか現代アートのコレクターとして有名になっていきます。

審美眼のない金持ちもいれば、
審美眼のある貧乏人もいるー。

なんて、ナレーションがおもしろい。

全編アートの話ではあり、
彼らの生き方は普通じゃない、と何度も友人達はコメントするのですが、
何か生き方や、夫婦愛までを自分に置き換えて考えてしまう映画でした。

もし、見逃していたんだ〜!と言う人、
必見です。

こちらも予約制です。
ホームページの予約フォーマットからでも、
電話予約でもオッケーです。


http://www.kizugawa-art.com/bukatu






終わってから暗幕を開けると、
目の前の小学校が静かに見えました。

この公民館、
道路拡張計画で、取り壊される予定です。
当尾の見慣れた景色がなくなっていくのは、世の常。
でも、その前に記憶に残しておきませんか?

公民館の畳に座って、木造のにおいをかぎながら
過ごした雨の午後でした。

















ほぼ毎日制作ノート(9)

今日の天気は、それはそれは最高でした。

当尾では、会場の整備にスタッフが汗を流す日々ですが、
東京からも作家さんが制作に来ていました。



岡田翔さん
去年、木津川市役所のロビーで
「のぞきカラクリ」のワークショップをされた作家さんです。

木津本町の町歩きをして、
今見た景色を思い浮かべながら、
写真によるペーパークラフトで、3Dの世界を作る、
というものでした。
景色は「旧奈良街道」でした。

大人も子供も真剣に組み立てていた姿を思い出します。




今年は、小学校がテーマということで、
旧当尾小学校やその周辺の撮影をされました。



竹林だったら、幻想的な3Dができそうですね。

岡田さんが今日撮影された写真が、
どんな「のぞきカラクリ」になるかは、
当日のお楽しみ。


「のぞきカラクリ」ワークショップ

11月4日(日)
2時間目  13:00〜14:30
2組にて
参加料:¥500(キット代含む)
定員25名

【要予約】お申し込みお待ちしています。




撮影に同行してくれたスタッフが2名。
こんな報告メールでした。

「楽しい一日でした。
 浄瑠璃寺で石のベンチに座り、
 岡田さんと3人、
 まったりとおしゃべりしてお昼を食べました。」

当尾を満喫されたようですね。
よかった!
どんな当尾の景色を切り取られたのか、
当日楽しみにしています!















ほぼ毎日制作ノート(8)

人気のない小学校って、
想像以上に怖いモノです。

開けたはずのないドアが開いていたり、
電気がついたり消えたり、
トイレの水が止まらなくなったり・・・・。

きゃ〜っ!




実は、どれも今日当尾小学校で起こったミステリー〜〜〜。
んなことはなく、
たまたま、先に学校に来ていた人がいただけだし、
階段を上っていたのに、先に上りきった人がスイッチを消しただけだし、
職員室の蛍光灯は単に古くて切れかかっているだけだったし、
男子用のトイレが壊れただけの話だったわけで。




夕暮れの薄暗い調理室
メトロノームのチッチッチという音をBGMに
作業している作家の川中政宏さん

それだけでもう不気味なのに、
なにか集中して、大型冷蔵庫に頭を突っ込んでいました。
こっちが怖いやん!




3階倉庫という窓もない狭い空間で、
一人絵を書いている中尾めぐみさん
「もっと怖い山奥の廃屋で制作したことがあります」
ですって。

確かに、静かな環境は集中できそうです。

体育館では、ライブの照明リハーサルをしている人。
購買部の部屋をお掃除する人。
いろいろな音を録音しながら当尾の里を歩いている人。

様々な作家やスタッフが、
今日も制作にいそしんでいました。


















ほぼ毎日制作ノート(7)

木津川アートの「基地」は、先日紹介しました。
使われなくなった建物に光を当てる「木津川アート」には、
ドンピシャの場所です。



でも、チラシなどに書かれているお問い合わせ先の
「木津川アートプロジェクト事務局」は、
ここ、木津川市観光協会内にあります。



入り口のショーウインドウには、
当尾が発祥の地といわれている「吊り店」がディスプレイされていたり、



木津川市の見所をお知らせするパネルやチラシなどが
常時置かれています。



木津川アートのチラシや総合パンフレットも置いています。
事前に手に入れたい人は、ぜひ観光協会まで来てくださいね。

場所は、木津川市州見台(くにみだい)にあるガーデンモール2階です。

「あー、この州見台の読み方も今度のテストに出ま〜す、
 押さえておくように!」




事務局で、木津川アートの事務をしてくれるのは、このKさん。

50名にのぼる作家さんとの連絡や、
100名にのぼる登録ボランティアさんとの連絡係、
チラシやポスターの送付、
10月から始まったワークショップの受付や集計、
仕事は後から後から湯水のごとく湧いてきます。



でもでも、この笑顔でがんばってま〜す!

今日は裏方の制作ノートでした!













ほぼ毎日制作ノート(6)

木津川アート2012参加作家2人が出展している
「船場まつり」に行ってきました。



一人は、林和音さん
少彦名神社で、ワークショップをされています。
(14日まで)

バックの張り子の虎、ちょっと変。



ボンドの容器を使ったもので
「ボンドラ」というそうです。



こちらは、「辰野ひらのまちギャラリー」に展示の
林和音さんの作品です。

林さんは2011年は、「奥鉄工所」で大きな作品を見せてくれましたが、
今回は、
旧当尾小学校のすぐ横にある國栖(くず)神社拝殿
展示されます。
お楽しみに。





もう一人は、園川じゅんやさん



園川さんは、3年目の木津川アートです。

2010年は松原邸で、
2011年は、木津本町の明石やさんで展示をされていました。
今年は、旧当尾保育所です。

この強烈な色彩は、園川さんらしいですね。
きっと木津川アートでも、
元気な作品を見せてくれることでしょう。
園川さん、
当尾で待っていますね〜!


















ほぼ毎日制作ノート(5)

本日、木津川アートせんでん部隊はNHK京都TVに出演。
午後6時からの「京いちにち」という番組で
宣伝をして参りました。



ラジオ局のブースみたいなところですが、
ここは同志社大学学研都市キャンパス内の実験室。



がら〜んとした広いフロアの片隅に
カメラとライト、音声さんがセッティング。
大学での研究内容を伝えるのがその番組の主で、
私たちは、そのあとの「まちのお知らせ」に40秒、もらったわけです。



40秒〜〜〜〜?
40秒で木津川アートの何が伝わる?
とかなんとか言いながら、ワイワイとブースの中で待つこと2時間
リハーサルは3回!!




4回目の本番では、「笑顔!」「笑顔!」とお互い
励まし合いながら通り過ぎた40秒!



「みなさん、来てくださいね〜〜〜〜〜〜!」

で、ハイ!お疲れさまでした!


う〜む、
『木津川アート』を40秒間、連呼する方がより効果的だったかな?と
今ふと思ったのですが、
3回もリハーサルしたら、それはそれで疲れただろうし、
「15,16の子供ならいざ知らず・・・・」とお叱りをうけただろうし・・・・。


明日からまた地道な宣伝活動をします。
みなさまも、どうぞご協力よろしくおねがいします!













制作ノート(5)

ほぼ毎日「制作ノート」は書き込まれていきます。
「ほぼ日刊イトイ新聞」みたいだ〜。(ハハハハ、ここ笑うところ)

そう、みんながほぼ毎日どこかで木津川アートについて
話し合いや制作を進めています。
ですから、一人でも多くの人に来て欲しいなあ〜、
これはスタッフの切なる願いです。

この木津川アートブログ、
毎日平均200〜300の読者がいますが、
なんと、昨日いつもの倍の645の検索が記録されました。

昨年の会期中は最高で1日1000人の検索があったのですが、
この時期になぜでしょう?

ゆるキャラじゃない!と念を押した「針穴カメラくん」が受けた?
と思ってスタッフに聞いたら、Face bookを更新したからでは?
ということでした。

ま、多いに越したことはありません。
何より、夜中にこそこそと原稿を書く励みになります。

ほぼ毎日「制作ノート」がんばります!
みなさんも、食前食後、就寝前の梅酒、養命酒と共に、
お楽しみくださいませ。

さて、

昨夜の基地に、部活ライブで演奏してくださる
Yasushi Yoshida Cromathic Quinted
吉田靖さん竹中洋平さんが来てくださいました。



どちらも長身のいい男!

当日は6人編成になるかもしれないとのことですが、
ギター、ドラム、ピアノ、バイオリンなどの
インストルメンタルを木津川アート参加作家とのコラボで
お楽しみいただきます。



演出は、この二人。
プロではないですが、夏から少しずつ準備にがんばっています。

Yasushi Yoshida
Cromathic Quintet Live
in Kizugawa Art 2012


11月10日(土)14:40(開演)14;30には体育館にお越しください。

チケット¥800
    ¥1200(書き下ろし未発表作入りCD付き)

中学生以下は無料です。
ご家族で楽しんでもらいたい!
スタッフの思いがいっぱいつまったライブです。

ただ今予約受付中。
ホームページか、事務局に電話予約してください。
チケット代は、当日か会期中の購買部で精算、となっています。




さて、基地での話し合いですが・・・。

持ち寄りのお菓子が机に並びます。

Y子さん、栗とリンゴとセロリのピクルス、おいしかったです!
Iちゃん、鹿背山の柿、ごっつあんです!
Sさん、東京スカイツリーの人形焼き、ありがとう!
Hさん、おいしいラスク、いつもいつもスミマセン!

いや〜、楽しいなあ。
うれしいなあ〜。美味しいなあ〜。

食べてばっかりの約1名をのぞいて、
話し合いは続けられていました。



ホームルーム、
ぶたじる隊による打ち上げの会場設営をどうしようかと、
みんなでワイワイ意見を出しているところ。




7時半から10時まで。
あっという間に時間が過ぎていきます。

熱い仲間との時間。
大切な時間です。

昨日は奈良大学の学生さんが、ライブのお手伝いに手を挙げてくれました。
まだまだ、スタッフが足りません。
初めての人関係なしです。
気になるなあ、という人、ぜひ基地に顔をのぞかせに来てください。
待ってま〜す!

















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