恭仁宮大学 第3回講座

回を増すごとに、受講者の人数が増えていくのを感じます。
第3回講座「聖武天皇・遷都の旅」と銘打ったバスツアー。
京都・滋賀・大阪・奈良、の四都を1日で回るという企画です。

4つの都を繋げることで、
短い期間に遷都を繰り返した聖武天皇の思いに近づくことができるでしょうか。



抽選で選ばれた40名の受講者のみなさんが、
2台のマイクロバスに乗り込み、さあ、木津川市役所を出発です!

『恭仁京』(くにのみや)

最初に訪れたのは、『恭仁宮』(京都・木津川市)。
国分寺跡として残る塔の礎石を見学。
解説をしてくださるのは、木津川市 文化財保護課の芝野康之さん.



大極殿跡


『恭仁宮』をクリア。

      ◎

『紫香楽宮』(しがらきのみや)

東北の道、とよばれた道を聖武天皇は通って滋賀に向かったと言います。
なるべくその道に近い道を予想しながら和束町を抜けて約1時間。


『紫香楽宮』に着きました。
宮町遺跡の資料館にて、宮殿想像図を3Dアニメーションでお勉強。




解説は、甲賀市歴史文化財課の鈴木良章さん
休館日にわざわざ開けてくださって、解説までありがとうございました!


木津川市文化財保護課の長澤拓志さん(左)と甲賀市歴史文化財課の鈴木良章さん(右)。


今は田んぼとなっている宮の跡。
目を閉じ、ここに都が建てられた当時の様子を想像します。
なぜここだったのか?
なぜ?

『紫香楽宮』クリア。

「聖武天皇・遷都の旅」後半へつづく・・・。

恭仁宮大学 第2回講座

第2回講座は、瓶原公民館にて行われました。


木像2階建ての古いたてものは、もと町役場だったそうです。



歴史を感じさせるここは、これからもいっぱいお世話になりそう。
(写真は、春のまち歩きの時のものです)


1時間目は、考古学イラストレーターの早川和子さんが、
日本各地の遺跡から依頼されたお仕事のイラストを元に、
「足下には歴史が眠っている」というタイトルで話されました。


石器時代から飛鳥時代までの、限られた出土品から導き出された人々の暮らし、
その謎を紐解く学芸員、学者とのお仕事の進め方、
イラストを描くときに思いを込める作家の目線・・・・、

そんなお話の数々は、想像の世界を形にする楽しさを伝えてくれました。
そして、遥か昔の人々と現代が繋がった時間でした。


2時間目は、瓶原出身の岩田孝一さんの「瓶原四方山話」。
東京の大学行って、またUターンされたからでしょうか、
ふるさと瓶原の良さを、掘り起こし、残そうと思う気持ちが伝わってきます。
「加茂の昔話」の展示、
瓶原地域で撮られた映画「大喧嘩」(おおでいり)の説明では、
昭和39年の景色が、今もそれほど変わっていないことに感動しました。
大川橋蔵、西村晃・・・、十朱幸代はめちゃ可愛かったですね。


2代目の恭仁大橋の姿、
祖父さんの頃の新嘗祭の模様、
戦後の加茂駅周辺の写真など、参加者の中から「懐かしい!」という声が・・・。
お二人の楽しいお話に、受講者はずっと熱心に聞き入っていました。
また1つ、瓶原という地域の歴史に触れることができました。

50人を超える受講者で、教室は入りきれないほど満員。
その熱心な勉強態度は、どの大学の授業にも負けていませ〜ん!


木津川アート・恭仁宮大学 第1回講座始まる

木津川アート・恭仁宮大学 第1回講座が始まりました。


まず1時限目は、ふるさとミュージアム山城館長:森下衛先生から、
恭仁宮に至るまでの歴史、聖武天皇について
ざっくりとお話ししていただきました。
かつて学校で習った内容が、恭仁京へと導かれていくことが楽しかったです。
また、聖武天皇の人物像も、今日のお話で少し改められました。
あっという間の1時間でした。


2時限目は、郷土史研究家の中津川敬朗先生
これまでの地域に根ざしたさまざまな活動に感動。
先人がこの地を研究されたことや、貴重な資料のさわりを披露してもらいました。
もっともっと詳しく聞きたい!
万葉集・大井手用水・内藤湖南などなど、興味深いキーワードが挙げられました。
地域のみなさんと、一緒に歴史の記憶を紐解いていたのが印象的でした。


予約ナシのこの講座、どれくらいの方が参加されるか見当もつきませんでしたが、
想像以上の受講者数でした。


みなさん、第1回目はいかがでしたか?
どんなお話に興味を持たれましたか?

恭仁宮大学は、毎回出席しなければならないことはありません。
でも、前期は基礎教養ですので、興味のあるなしに関わらず来てくださいね。
そして、恭仁宮の、瓶原の魅力を一緒に探しましょう〜。

次回第2回講座は、
7月9日(日)13:30〜 瓶原公民館にて。
講師は、考古イラストレーターの早川和子さんと瓶原出身の岩田孝一さんです。





木津川アート説明会

報告が遅くなりましたが、
木津川アート説明会の模様です。



6月9日、10日、2日続けて
木津川アートの説明会が行われました。
前半は、今年の取り組み<恭仁宮大学>(くにのみやだいがく)についての説明。
後半は、木津川アートとは?の説明。主に初めて来られた方への説明としました。


土曜日は、ボランティア・スタッフの渡邉さんが、
丁寧にわかりやすく説明してくださいました。
渡邉さん、ありがとうございました。


グループに分かれてのフリートークでは、
経験者のスタッフさんからいろいろ話を聞いてもらったりして、
和やかな感じで終了しました。


お集まりいただいたみなさん、
稚拙な説明でしたが、おわかりいただけましたでしょうか?

6月18日(日)
恭仁宮大学(くにのみや大学)
第1回目の講座がいよいよ始まります。


講座1)
「恭仁宮(くにのみや)とは?」
6月18日(日)13:00〜15:00
くにのみや学習館(加茂町岡崎考28番地)
講師:森下衛さん・中津川敬朗さん

※ 駐車場が狭いので、車の方は恭仁小学校の前に駐めてください。
※ ペンをご持参ください。
※ どなたでも参加出来ます。
※ 無料

来年の木津川アート2018の展示会場である「恭仁宮」について
ちゃんと理解しておこう〜!という主旨でおこなわれます。
「そう言えば、よく知らないワ」という方、お勧めです。
初心者向けに、分かりやすくお話いただきます。
お気軽にご参加ください。

「恭仁宮まち歩き」小間安老舗


恵美須神社をお参りしたあと、来た道とはまた違う道を通って帰ります。
古い町並みに突然現れたのが、「石崎織物工場跡」


石崎織物さんには、木津川アート2016でたくさんの布を提供していただきました。
多くの作家さんやスタッフが、お世話になりました。


そんな日々のシーンが思い出されます。


1回目のまち歩きで恭仁宮を歩いたので、今回は割愛しました。


気温も上がる中、新緑の桜並木を進みます。ちょっと疲れましたね。
あと少し、頑張れ!


「小間安老舗さん」は、加茂の和菓子屋さん。(カステラも美味しい)
木津川アート2011では、やっぱり大変お世話になりました。
懐かしいです。


それぞれ好きなお菓子を買って、ひと休み。
さあ!ゴールはもうすぐです。


今回のまち歩きも、無事終了しました。
私たちの誇り、木津川をたっぷり見てもらえる木津川アート2018にしたいなあ〜。

参加のみなさん、お疲れ様でした。


さて、ここでお知らせです。

来年の木津川アートに向けての説明会をおこないます。
どなたでも参加出来ます。
ご興味のある方、お気軽にお越しください。

【木津川アート2018 説明会】

6月9日(金)
午前の部 10時〜11時
午後の部 19時〜20時

6月10日(土)午前10時〜11時半

・いずれも 市役所1階(住民活動スペース)にて 駐車場完備(無料)
・いずれかの説明会どれかにお越しください。

内容:
1)準備期間である今年、地域を知る上で何を行うか?
 「恭仁宮大学」の説明。
2)新しく木津川アートに参加しようと思われている人への説明。

多くのご参加をお待ちしています〜。




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