「恭仁小学校の卒業生に聞こう!」2


耐震補強の工事が終わり、きれいになった恭仁小学校の2階和室に
たくさんの卒業生の方々をお迎えしました。


古い写真を見ていただき、そこから思い出すお話、
おじいさんから聞いたお話、などをそれぞれお話ししてくださいました。


永島和夫さんは、この日のために作文まで書いてくださり、それを朗読いたしました。
最初は寺子屋のような校舎で「障子学校〜」とからかわれたこともあったけど、
日露戦争に勝った記念に「楽隊」を結成し、それが誇らしかったというお話。
永島さんは、そのおじいさんから引き継いだ古い古い楽隊の写真を
大切に、大切にとっておられました。


用務員の先生がお弁当を暖めてくれたこと。
旗体操が楽しかった、今も音楽が流れたら踊れる。
米ぬかで廊下を丁寧にお掃除した、
12時になると役場の鐘を西沢さんがついて鳴らし、
農家の人は一斉に家に帰ったという風景のことなど・・・。
思い出話は尽きません。



卒業生のみなさんを囲むようにいたのが、最近瓶原に引っ越してきたという新住民のみなさん。


「本当にいいところです。いつまでもこの小学校が続いてほしい」
熱く語っていただきました。


「この小学校の思い出を聞くことができてよかった!」と事務の先生。


「どんどんこの小学校が好きになっていってます」
こんな熱い先生にマンツーマンで教えてもらえてる生徒たち、幸せだなあ。
そんなことを思いながら、みなさんのお話を聞いていました。


過去も未来も、
今この時に生きている私たちが繋いでいけば、それは1本の線の上。
卒業生の思い出は、私たちの思い出になり、
新住民の希望は、私たちの未来となる。

木津川アート2018が終わったとき、そんな錯覚が本物になりますように。

つづく・・・

「恭仁小学校の卒業生に聞こう!」

去る9月24日、
恭仁宮大学の講座を2つ、恭仁小学校で行いました。


この日は、晴天のお彼岸の日曜日。
瓶原は黄金色の田んぼと、あぜ道に群生する曼珠沙華(彼岸花)で
色鮮やかな風景をたたえていました。


国分寺跡の広場では、ゲートボールを楽しむ人々。
彼岸花とその風景を撮ろうという人々が集っていました。


そして、会場である恭仁小学校。
教頭先生が鍵を開けてくださり、休日の小学校に入りました。
シーンとした雰囲気が、何とも懐かしく、しばし運動場で佇んでいました。
どこからか、キンモクセイの香りが・・・。


さて、最初の講座は「卒業生に聞こう!」です。
卒業生の方も、そうでない方々も、続々と受付に来られます。
どんな方々が集まってくれるかなあ〜。


いよいよ始まりますよ〜!

この日1日の様子は、
今回も含めて4回に分けてお伝えしますね!

つづく・・・。




9月の「月1会」


お忙しい中いっぱい集まってくださってありがとうございました!

この日の議題は、
9月24日の恭仁宮大学<前期>最後の授業
「恭仁小学校卒業生に聞こう!」
「スパイスアーサー702」
の公演のお手伝いについてでした。
11人の方がボランティアに手を挙げてくれて、当日12時に恭仁小学校に集合となりました。

恭仁大学は、大学と言いながらどなたでも参加できます。
「スパイスアーサー702」は、子どもからおとなまで楽しめるパフォーマンス、
無料というのは、木津川アートならではです。
みなさん、ぜひこの機会にご覧ください。
詳細は、
http://kizugawaartnews.sblo.jp/article/180736085.htmlです。



2つめのお知らせは、
恭仁宮大学 後期に行われるこどもおとなアート隊のワークショップ
「みかのはらカルタ」について。


ワークショップの準備編として、
10月5日(木)18:30〜20:00 キチキチにておこなわれます。
カルタの読み札の文を考えるんですね。おもしろそう!
ご興味ある方は、どしどしご参加ください。


つづいて、上狛キャッツからのお知らせが。


当日の公演もメッチャ面白いのですが、実際に参加するスタッフも募集中です。
詳しくはホームページをご覧ください!


この日、新しい参加者が2名ありました。
イラストレーターの中山さん(左)、初めまして〜!


グラフィックデザイナーの林那美子さん(右)、これからもよろしく〜!


新しい組み合わせや、


おなじみのメンバーが揃い、


あちこちで打ち合わせがおこなわれました。


次回「月1会」は、10月5日(木)20時〜です。

恭仁宮大学 第5回講座

恭仁宮大学 前期講座<5>が行われました。

まず1時限目は、「瓶原と万葉集」
講師は、南陽高校国語を教えていらっしゃる小西亘先生です。


4500首もある万葉集から、約40首の瓶原を詠んだ歌を抜粋。
さらにそれらを
「恭仁を讃える歌」「瓶原を謳った歌」
「安積親王の死を悼む歌」「廃都を悲しむ歌」
などのブロックに分け、それぞれの歌の解釈を教えていただきました。

私たちのまちの1300年前を詠んだ歌がこんなにもあるなんて、
なんて幸せなことでしょう!

あまりの面白さに、あっという間の1時間。
久々に集中して勉強した実感と、「もっと深く知りたい!」という気持ちが湧きあがり、
あー、これこそ大学だな〜と思った次第です。

2限目は、「図書館を活用しよう!」。


こうした知識を深めようという欲求を満たしてくれるのは、やはり図書館です。
何でも検索のみで知った気になる昨今ですが、
「実は地元のことを書いた本は、地元の図書館にしかないことが多いのです!」
講師を努めてくださったボランティア・スタッフの渡邉さんが、
地元図書館活用の大切さを教えてくださいました。

「困ったら図書館の職員さんに遠慮なく相談する」
「欲しい本は、リクエストする」など・・・。
ホント、ホント、図書館の存在をちょっと忘れていたなあ、と気づかされました。


その後、加茂図書館に移動。
図書館職員の池田文美さんに実際図書館を案内してもらいました。
まずは、入る前に「図書館利用のルール」をレクチャーしてもらい、


図書館入り口の検索機の使い方を聞いたり。
郷土のコーナーも興味ある本がいっぱいありました。

感激したのは、瓶原や恭仁宮について書かれている本を
職員の方が、20冊ほどピックアップしてくれていたことです。
さっそく、その中から限度いっぱいの10冊を借りました〜!


残暑厳しい日でしたが、文化センターも図書館も冷房が効いて
それはそれは充実、快適の時間を過ごすことができました。
小西先生、
渡邉先生、
池田先生、
ありがとうございました!

松井ゆめさんがキチキチに。

木津川アート2016、上狛の山本邸で作品(折り舟)展示の松井ゆめさんが、
あのときお腹にいた赤ちゃんと共に木津川市に来られました。


事前に「11時〜13時まで」とのお知らせを出していたので、
木津川アートの仲間が続々とキチキチに集まってきました。


松井さんの折り舟づくりを市民に呼びかけるために、
市内の公民館や図書館をまわり、折り舟を入れる箱を設置するという作業を担当したのが、
観光商工課の中村さんでした。

松井さんの赤ちゃん(5ヶ月・右)と中村さんの赤ちゃん(4ヶ月・左)のご対面です。
「いのち」をテーマにした木津川アート2016年が懐かしいです。
市の職員さんもいっぱい来てくれました。


たまたまランチに訪れた河井市長も混じって大賑わい。
そうでした、松井ゆめさんは「市長賞」を受賞されたのでしたね。


キチキチは、ちょっとした同窓会に。


最終的には20名を超える関係者が集まったのでした!


最後にゆめさんからご挨拶。
「あの時、お腹に赤ちゃんがいることでみなさんにお世話をおかけしましたが、
今一緒にお礼が言えて本当に嬉しいです、ありがとうございました!」


ゆめさん、よく来てくださいました。
またお会いしましょう〜!

この1週間前には、城戸みゆきさん中村岳さんがキチキチにいらっしゃって、
このときは福田さん李さんがお迎えしました。

木津川アートに参加された作家のみなさん、
タイミングもありますが、木津川市にお越しの際は一声かけてくださいね。
こんなにたくさん集まれるかはわかりませんが、
元気に頑張っていることをお互い伝えあうのもいいものですね。



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