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2019.08.07 Wednesday

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    「森フェス」報告(8)

    2016.04.29 Friday

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      木津川市が賑わい作りのために可動式屋台を作りました。
      それがキヅガワゴン
      かわいいパラソルが目印です。



      そのキヅガワゴンを使用した出店もありました。
      ご紹介しましょう。


      mei dessert(メイデザート)
      マスコットのチンパンジーがかわいいっ!


      「体に優しいスイーツを!」
      どれも美味しそうですが、バターケーキをいただきました。




      johnny chocolate(ジョニーチョコレート)

      シンプルなラインナップだけど、なんかかっこいい!


      メキシコ、グアテマラなどで買い付けしたカカオで作るチョコレート!
      ホンモノの味がしました。




      indigo bird(インディゴバード)
      メキシコ、グアテマラから買い付けた服や小物のお店です。


      鮮やかな色彩に惹かれて、生地を買いました。
      庭のテーブルクロスによさそう〜。




      あ、ジョニーチョコレートさんはだんなさんですね。
      ご夫婦で、南米ムードを運んでくださいまいした。

      キヅガワゴン、
      次回につづく・・・・・。



      「森フェス」報告(7)

      2016.04.28 Thursday

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        フードブース続編です。


        nakayama coffee(なかやまコーヒー)
        木津川市南加茂台9-15-2
        090-5169-4420
        http://www.nakayamacoffee.com


        木津川アートとは長いお付き合いの中山コーヒーさん
        今回は、「森フェス」フードブース&ワークショップのコーディネートをしていただきました。
        すばらしいラインナップ、どのブースも楽しませてくれました。
        中山さん、ありがとう!


        森の中にコーヒーの香りが立ちこめて、
        「う〜ん、たまりません!」




        今西製茶(いまにしせいちゃ)
        http://www.imanishiseicha.com

        こちらは日本茶のブース。
        京都府和束町で、お茶の栽培から製造、販売までをおこなっています。


        今回の音楽ディレクター今西哲也さんのお店です。
        日本茶の美味しさを若い世代に伝えながら、
        こんなすばらしいイベントをまとめあげるかっこいいアニキ。
        今西さんと出会えたことは、ホントに素敵なことでした!

        奥さんの煎れてくださったほうじ茶とお団子で、
        文字通り「ほっこり〜」。




        おさけのまるはち
        木津川市山城町綺田外高島36-7
        0774-86-3166
        http://www.sakasoka.com


        お酒が飲みたいな〜のおじさんの気持ちもぐっと満たしたのがこのブース。
        焼酎、ワイン、いろいろありました。


        から揚げ、こんにゃく・・・・、もうお酒に合いそうなアテはちゃんと用意されていました。


        お疲れさまでした〜!




        木津川市商工会青年部は、筍バーガーをお届けします。


        木津川市のイベントではおなじみの「筍バーガー」
        見てみて!この肉厚な筍!
        いつも売れ切れで食べられなかったけど、今日はゲットしたど〜!


        これ1個で充分なくらい、ボリューム満点のバーガー。
        これはイケます。
        美味しいです。

        そしてあっという間に完売!
        さすが「筍バーガー」!


        カンビューサーもお手伝いして、ここも賑やかなブースでした!




        これでおしまい?
        いえいえ、まだまだあるんですよ。
        次回は「キヅガワゴン」での販売コーナー。

        つづく・・・・

















        「森フェス」報告(6)

        2016.04.27 Wednesday

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          何だかお腹も空いたね。


          いろいろフードブースが森の中に並んでいます。
          さーて何を食べよっかな〜。


          ステージの前のテーブル席が取れたらラッキー!
          演奏を楽しみながら食事もできます。

          では、フードブースを一つ一つのぞいていきましょう〜。
          バンバン食うぞ〜!
          (パンフレット掲載順にご紹介します)


          イタリアン「FRONT」
          京都府相楽郡南山城村大河原渋久17
          090-5463-5263
          facebook front


          こんな山の上でイタリアンが食べられるとは思っていなかった!




          赤ちゃん連れの若いご夫婦と相席で。
          「美味しいね」





          cafe LANTANA(カフェランタナ)
          木津川市山城町平尾西方儀38-1
          0774-86-3833
          http://cafelantana.com

          地元野菜を中心に、地産地消を目指す栄養士さんが作るお弁当が人気です。
          今日はうれしいどんぶりランチで参加してくれました。


          おにぎりも美味しそう〜。


          アイシングで木津川アートマークを飾ったたクッキー。
          かわいいっ!
          こういう商品を作ってくれるなんて感激!気分盛り上がるわ〜!


          ランタナさん、ありがとう。




          パネッテリア ブルチーノ
          木津川市山城町上狛的場19-6
          0774-86-3771
          http://ameblo.jp/panetteriapulcino/

          国産小麦、天然酵母、体に優しいというだけでなく、
          ホントにここのパンは美味しい!と評判のプルチーノさん。


          お店でも何を食べようか迷うのですが、
          やだやだ、こんな気持ちのいい屋外でも更に心乱れてしまうゎ。
          どれにしようかな〜。
          胃袋2つ欲しいです。




          木津川アートADVANCE(きづがわアート アドバンス)
          その名の通り、木津川アートを盛り上げようとできた団体。


          今回も「森フェス」を応援しようと多くの仲間が手伝ってくれました。
          生ビールも売ってるけど、


          駄菓子も置いてるんよ〜。
          お父ちゃんから子供まで、ターゲットは広い〜!


          木津川アートを応援する団体を応援するカンビューサーのみなさん。


          みなさん、ありがとうね!

          ふ〜、食べた食べた!
          いえいえ、フードブースまだまだあります。

          明日につづく・・・・





















          「森フェス」報告(5)

          2016.04.25 Monday

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            ライブやパフォーマンスは途切れることなく続いています。


            お客さんもどんどん増え、ステージ前はいっぱいの人で賑わっています。


            会場は小川のせせらぎを見おろすキャンプ場。


            好きなところで音楽を聴いたり、休んだり。


            小さな子供さんを連れた家族がどんどん集まって来ました。




            2日前の大雨がウソのような、天気は快晴!
            気温もちょうどいいポカポカ陽気。
            あ〜、ホントに晴れてよかった!


            この陽気に誘われて、子供たちは小川で遊びだしました。
            そして聞こえてくる音楽。
            なんだかな〜、もうホントに幸せな1日です。


            あ、パラソルの下で何かお店があるみたい!


            次回はお店の紹介です。
            つづく・・・・








            「森フェス」報告(4)

            2016.04.24 Sunday

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              青空の下、ステージは続いています。


              CBS(シービーエス)は、ギターとホカンの3人組。


              お客さんからも掛け声がかかります。


              カホンでホカ〜ン。
              リラックス〜。



              おっと、今度はベリーダンスね!

              SACHI(サチ)はベリーダンスグループ。
              http://ameblo.jp/dancemakesmehappy-3000/


              エキゾチックな踊りが次々披露されました。


              みんなが楽しく踊っている姿に感動します。
              いいな、体を動かしたくなるな〜。



              落花流水(ラッカリュウスイ)登場。

              http://soundcloud.com/markey1982



              ソウル&ラップ。
              体が自然に揺れてきます。


              ええ感じやわ・・・・。



              と、突然、
              観客の中から、変な人がゆっくりと登場。


              みんなが注目する中、ゴロゴロゴロ・・・・


              「あ!川に落ちたっ!」「大丈夫????!!!!」
              みんな唖然・・・・・
              長い沈黙のあと、ゆっくり動き出す手足。
              目の前で繰り広げられた身体表現。

              この刺激的なパフォーマンスを見せてくれたのは、
              舞踏家 田中誠司さん

              http://web1.kcn.jp/seijitanaka/

              異次元に連れて行ってもらったような、
              森全体が舞台になりました。



              「森フェス」まだまだ続きます・・・・












              「森フェス」報告(3)

              2016.04.20 Wednesday

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                まぁだかな〜。
                そんな声が聞こえてきそうです。
                はいはい、もうちょっと待ってね。



                市長さんの挨拶のあと、始まりましたよ〜!



                長いマラソンライブのトップバッターは、「DKコング」
                twitter @DKkong0745



                木津川アートでもおなじみの高校生ユニット。
                なかなかやるじゃん。



                お兄さんたちとのセッションも終えて、見て、この晴れやかな笑顔!
                お疲れさま!




                お、打って変わって華やかな踊り!



                PALEKAIKO (パレカイコ)は、ハワイアンフラとタヒチアンダンスのチーム。
                http://ameblo.jp/enjoy-live-aloha


                いろんなグループがいろんな衣装と踊りで楽しませてくれました。



                お尻クネクネ、それがウエストに効くのよね。
                あ〜、気持ちよさそう。
                こちらまで元気になる踊りをありがとう!



                「じゅうやんBAND」は、ボーカルとギターのアコースティックバージョンで参加。
                fcebook www.facebook.com/jyuyanband




                晴れ渡った空に、爽やかな歌声が響きました。



                う〜ん、「森フェス」って感じ♪



                ボランティアスタッフの「カンビューサ」も、よさこい踊りで参加しました。



                何か知らんけど、ついつい踊りに乗っちゃった〜!



                パチパチパチパチ・・・・
                若さに拍手!


                あしたにつづく・・・・・



                「森フェス」報告(2)

                2016.04.20 Wednesday

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                  「森フェス」当日の朝です。
                  ひゃっほー!晴れました!



                  「おはようございます!」「おはよう!」



                  スタッフやショップのみなさんが荷物を抱えながら次々と現地入り。



                  多くのスタッフがテキパキと設営していきます。



                  音響さん、今日はよろしくお願いいたします。



                  ああ、ステージになっていく!!!



                  ディレクター今西さんの指示のもと、キャンプ場全体があっという間に「森フェス」の舞台になっていきました。
                  (今西さんは、和束町にある今西製茶 http://imanishiseicha.com/shop/ の若旦那さん!茶源郷まつりのプロデューサーさんです)



                  飾り付けもバッチリだよ〜。



                  こっちもオッケー!



                  お客さんをお迎えする棚倉駅前も用意はできたよ!



                  お客さんが、集まり出しました。
                  空は晴れ渡り、遊ぶ準備はできました!



                  さあ、始まるよ〜〜〜〜!



                  あしたにつづく・・・・・




                  「森フェス」報告(1)

                  2016.04.19 Tuesday

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                    4月9日の「森フェス」晴天の中、無事に終了しました。
                    関係者ながら、「いいイベントだったなあ〜」と余韻に浸っておりました。
                    気がつくと、集まった画像は何百枚!

                    その中からピックアップして、「森フェス」を振り返ります。
                    今回もシリーズになりそうです、お付き合いくださいね。



                    まずは、前日からスタートします。
                    しーんとした山城町森林公園のキャンプ場に集まったスタッフ。



                    大事なステージづくりがはじまりました。



                    資材も組み立ても無償で協力してくださったKさん
                    そしてそれを手伝うスタッフや大学生。
                    もうそこから「森フェス」は熱い情熱に支えられていました。



                    ステージの組み立ては、暗くなるまで続けられました。



                    数々の準備と並行して、今回ボランティア総勢50名を送り込んでくれた
                    関大生「カンビューサー」も続々と到着。



                    スタッフと共に夕食のカレー作りに精を出していました。
                    カンビューサー50人分とスタッフ20名分のまかないは大変です。
                    カレーは鍋ごとに3種類の味に分けるなど、楽しんでました。



                    まだ全員揃っていない状態でしたが、スタッフの挨拶があり・・・・



                    さあ、ようやく夕食です。



                    「うまいうまい」何杯もお代わりする関大生。
                    「ひじき、めちゃうま」「浅漬けもおいしいわ〜」

                    食事をしながら「なぜ、ボランティア部を選んだの?」などの質問に、
                    「人の役に立つことが自分の喜びになるんです」
                    まっすぐな目をこちらに向けて、はっきり答えてくれました。

                    爽やかな風が吹きました。



                    食後もあちこちで、「森フェス」の飾り付けの準備がおこなわれました。
                    ワイワイガヤガヤ、にぎやか〜。




                    手作りの灯籠。
                    明日の夜が楽しみです。



                    カンビューサーのよさこい踊りの練習も。
                    夜中にこんなにはしゃげるのも「森林公園」であればこそ。



                    明日の役割分担の確認なども大事です。
                    時間ごとのスケジュール表を作成し、明日に備えます。
                    よろしくお願いします、みなさん。

                    いよいよ、明日!
                    早めに休んでくださいね。



                    明日へつづく・・・・・・



















                    4月9日は「森フェスに行こう!」

                    2016.04.08 Friday

                    0
                      木津川アート4月の「月1会」がおこなわれました。



                      テーマはもちろん、間近に迫った「森フェス」の最終チェック。
                      「森フェスを成功させるぞう〜!」鼻息荒いスタッフです!



                      観光商工課の辻課長からも激励の挨拶。



                      スイーツ王子こと渡辺さんからの差し入れのシフォンケーキタイムもあり。
                      う〜ん、美味しい!



                      いつもながらのワイワイガヤガヤの「月1会」。



                      やっぱ楽しいなあ。
                      なんか、この雰囲気、好きです。

                      当日の大まかなスケジュールを確認し、
                      「大丈夫、この感じなら楽しいフェスタになるぞ!」という雰囲気が基地中に溢れていました。



                      みなさん!
                      4月9日、是非木津川市山城町森林公園で行われる音楽フェスタ、
                      「森フェス」に是非来てくださいね〜!


                      イタリアンやら、筍バーガー、から揚げ、パン、カップ麺、
                      ケーキや珈琲、お茶、お酒、ビールにジュース、並ぶそうです。
                      アスピア山城に車を停めて、パーク&ライドのバス(無料)で来るのが一番楽(ラク)そうです。

                      詳しくはこちらで〜す。
                      http://www.kizugawa-art.com/morifes.html

                      明日は晴れだー!!!








                      中島和俊さん花瓶を寄贈

                      2016.04.07 Thursday

                      0
                        木津川市在住であり、木津川アート作家、中島和俊さんが、
                        大きな花瓶を制作、地元木津川市立城山台小学校に寄贈されました。
                        その話題です。



                        中島さんと言えば、
                        木津川アート2010年には「ギロチン」、2011年「鍬」と、
                        地元里山の開発をテーマにした作品が印象的でした。
                        そうした流れを自分でも運命的と表現され、今回の「花瓶」へと繋がったと説明されています。



                        作品名:不銹鋼製花瓶’’大池’’
                        素材:ステンレス、FRP樹脂

                        素敵な形の花瓶ですね。



                        何でまた、そのようなことを考えられたのですか?
                        ご本人にお聞きしました。

                        「城山台が造成される前、
                        現在の小学校に位置する場所周辺には森があり、田がありました。
                        その近くにひっそりとした小道から広がる貯水池"大池"もありました。
                        雨がない時は、村人は相談をして、一気に池の水を放流し、黄金に光る稲穂を実らせていました。
                        命をつなぐ大切な役目を果たしていた大池に思いを馳せ、
                        未来に命をつないでいく子供達が、希望溢れる豊かな社会で育っていく事を願い、制作しました。」



                        木津川アート2012では「ペンシルレンジャー」、2014の「無題」でもメッセージ性の強い作品は、
                        いずれも地元を見つめていました。
                        「木津川アートのおかげでもあります」という中島さん。
                        中島さんの軌跡と木津川アートを重ね合わせれば、感慨深いものがありました。

                        これからも一層、中島さんらしい作品を創り続けてください!

                        この話題は、4月7日付けの京都新聞でもお知らせされるようです。