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2019.08.07 Wednesday

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    審査会、無事終了。

    2016.03.31 Thursday

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      森フェスの宣伝もしたい中、
      木津川アート2016の一番元となる参加作家を決定する審査会が、
      3月末日に行われました。

      今回はその模様をお伝えします。



      まずは、審査員のみなさんに会場となる山城町エリアをご案内しました。



      左から小吹隆文さん・森口ゆたかさん・菅谷富夫さん。
      写真は、蟹萬寺さんにて。
      「今日は、どうぞよろしくお付き合いください。」



      民家の農具小屋や、



      木津川と山城町が一望できる屋上では、
      河川レンジャーの福井さんが丁寧な説明をしてくださいました。



      空間だけでなく、マチオモイ帖で繋がった山城町の人々を訪ね、
      人のぬくもりも感じていただきました。
      西井米店では、さりげなくお茶を煎れてくれる西井さんのおもてなしにほっこり・・・。



      こうして午前中は展示エリアを見てまわり、
      12時に審査会場の「AOTAKE」さんに到着。



      お昼ご飯は、「ランタナ」さんのケータリングを「AOTAKE」さんでいただく、という贅沢を味わい、



      いよいよ審査開始です。
      応募総数160件、
      平均年齢38歳(19歳〜74歳)
      北海道から熊本まで26都道府県の応募がありました。




      160件の応募票と作品すべてに目を通していただく作業は、本当に大変でした。
      緊張感が漂う時間が続きます。



      審査は13時から21時まで続き、厳正なる審査の結果、30の作家さんが選ばれました。

      「空間確認ツアー」で会場をみて辞退される作家さんも出てくる可能性もありますので、
      お名前はまだ公表できないのですが、
      関東圏10名
      関西圏19名
      名古屋1名
      という地域性になりました。

      合否の発表は、3月30日、応募してくださった全員に郵便で発送いたしました。
      2〜3日で届かなかった方は、何かの事故と思われます。
      直ちに事務局にお問い合わせください。

      審査会を終えまして、応募されたみなさんの熱い思いに感動しました。
      山城町を詳しく調査したり、散策されたり、
      そこで湧いたイメージを提案書に反映させたものも数多くありました。

      できることなら、全ての作家さんと成し遂げたい、
      30と言わず、せめて60、せめて50、せめて・・・・・、と気持ちが揺れます。
      公募制というシステムを取り入れたのは、いろいろな方々と繋がりたいから。
      そして、それを審査員という方々のフィルターで判断してもらいたいからですが、
      それには、合否という非情な通知を送らなければならない苦痛が伴います。
      ですから、審査会は本当に真剣そのものでした。

      今回応募してくださった作家のすべてのみなさん、
      心より感謝をいたします。
      ありがとうございました。

      そして、30の作家のみなさん、
      木津川アート2016を一緒に創り上げていきましょう。
      どうぞ、よろしくお願いします。

      木津川アート
      総合プロデューサー
      さとうけいこ





      「森フェスを成功させるぞ〜!」

      2016.03.18 Friday

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        4月9日(土)、山城森林公園で行われる
        木津川アートプレイベント「森フェス」の打ち合わせと
        スタッフの志気を上げるためのBBQ大会をしました。

        「森フェス」は秋の「木津川アート2016」のプレイベントですから、
        今日のイベントは、プレプレ、ってところでしょうか。



        朝から、ステージや照明の確認などスタッフの打ち合わせが行われ、
        陽が暮れるとともに、どこからともなく人々が集まり、
        「森フェス」ディレクターの今西さんの挨拶が始まりました。



        「森フェス」の成功を誓ってカンパーイ!

        う〜〜〜ん、でももう待ちきれない!
        「お肉はまだ〜?」



        寒い夜空の下、お肉の周りには熱気がムンムン。




        李さんの韓国料理、キムチもたまりません。



        部屋の中では、チゲ鍋を楽しむ人たち。
        こちらはほっこり、ゆったり。
        あったまるな〜。



        上西さんの花巻パンも長い列ができるほど大人気。
        これも木津川アートで出会えるのかな?



        DJブースもノリノリ。
        懐かしい選曲に、おばさんも大いに盛り上がった!



        そうです、「森フェス」は若者だけの音楽フェスティバルじゃないですよ。
        お楽しみに!



        おっと、こっちは星空の下でセッションが始まりました。
        このあと、みんなが囲んでカホンや面白い楽器も加わって大盛り上がり。



        「森フェス」は4月9日(土)朝からずーっとやっています。
        いつ来ても、いつ帰ってもオッケー。
        ゆるゆるだけど、気持ちは熱いミュージシャンであふれています。
        ぜひぜひ、参加してください。
        入場無料。
        詳しくは、木津川アートマガジンを見てね!

        http://kizugawaartnews.sblo.jp/article/174217512.html

        【オマケ】


        最後は朝5時まで飲んでいたというスタッフ、
        やるなあ〜・・・・。




        「わたしのマチオモイ帖展」行ってきました!

        2016.03.08 Tuesday

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          大阪扇町メビックでの「わたしのマチオモイ帖展」オープニングに参加してきました。
          報告しま〜す。



          今回の特徴は、図書館のように〜というイメージで作られた展示会場。



          なるほど、前回のように屈んだりせずに、書棚を見るように1冊ずつ確認できます。
          あるある、「木津川アートマチオモイ帖P」の12冊とムービー3つ、合計15帖が!
          確かに見やすいです。



          午後6時半、仕事帰りの人々で会場はいっぱいになってきました。



          マチオモイサロンでは、山本あつしさん、村上美香さんのナビでトークショーがおこなわれました。



          マチオモイ帖制作者が、どんなオモイでつくったかという話を発表。
          「木津川アートマチオモイ帖P」からは、さとう山川さんが話しました。
          グループで作るマチオモイ帖の大変さと楽しさをもっと丁寧に話せば良かった、
          という反省は置いといて・・・・。



          「わたしのマチオモイ帖展」開催おめでとう!
          カンパ〜イ!



          飲み物の他に4種類のおにぎりが配られました。



          美味しい!
          「木津川アートマチオモイ帖発表会」思い出すなあ〜。



          パーティは盛況。

          その中で、「木津川市民です!興味があり来ました!」という人、
          「元木津川市民で、木津川アート好きで観に行っていました」という人、
          「木津川アートファンで、グッズやポスターを集めています」という人に続々と出会えました。
          「えーっ!本当ですか?」



          思わず嬉しくて記念撮影。



          さっそく「木津川アートファンクラブ」に入ってもらいました。
          よろしくね!


          撮影:精華町在住の写真家、かとうゆういちさん。

          この日、駆けつけてくれた木津川アート関係者の面々です。
          みんな、おつかれさま〜。
          「木津川アート・マチオモイ帖P」も引き続き継続して、もっと広げていきましょう〜。

          木津川アート2016では、マチオモイ帖ブースを作り、みなさんに見て頂く計画です。
          お楽しみに〜。




          3月の「月1会」

          2016.03.05 Saturday

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            3月の「月1会」のテーマは「森フェス!」
            開催を1ヶ月後に控え、どんな音楽フェスタになるのか、
            を伝えてもらう場となりました。



            「森フェス」をまとめてくれるのは、今西哲也さん
            木津川市住民です。
            和束茶源郷まつりの音楽ディレクターとしての実績ばっちり。
            当日の構成や、ワークショップの内容、出演者についてなどを説明してくれました。




            ポスター、チラシ、パンフレットなどのデザインを手がけてくれたのは、
            こちらも木津川市在住の中川さん
            これからもよろしくね!



            ショップなどのまとめ役は、NAKAYAMA COFFEEの中山さん
            音楽だけでないお楽しみをコーディネートしてくれてます。
            楽しそうなリーダーさんたちだわ、よろしくお願いします〜。



            ただ音楽を聴きに来るだけでなく、「当日何か私もしたいわ!」という方、
            ファンクラブMLをチェックしてくださいね。
            もちろんボーッと音楽だけを聴きにきてもらってOK!
            来てもらうことが、「森フェス」を盛り上げてくれます。

            その「森フェス」を盛り上げようしてる「月1会」を盛り上げてくれるのは、差し入れのお菓子たち。
            武田さんスイーツ王子渡辺さん、いつもありがとうございます!




            一見熱々のたこ焼きに見えますが、これシェフ・ナカギリのプチ・シュークリームだよーん。



            ハフハフ言いながら、冷たいシュークリームを頬張りました。


            さて、マチオモイ部からお知らせがありましたので、お伝えします。



            『クラウドファンディング』ってよく耳にしますね。
            ご興味ある方、無料レクチャーあります。
            木津川アートでもお勉強したいテーマです。

            『クラウドファンディングの可能性と活用事例』
            3月29日(火)13:30〜15:00
            木津川市役所4階にて
            講師:樋浦直樹氏
            定員:30名
            申し込み:木津川市マチオモイ部 0774-75-1216




            今月も楽しい「月1会」でした。
            「森フェス」みんなで盛り上げていきましょう。
            「おー!」



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