日下部一司さんの個展
2016.01.14 Thursday
木津川アート2010 招待作家の日下部一司さんの個展に行ってきました。
2010年は、木津川アート最初の年。
あの節は、全く無名の地域の芸術祭に、
招待作家を引き受けてくだり、ありがとうございました。
八木邸の蔵、
暗い暗い屋根裏で密かな光に照らされていた匙・・・。
日下部さんの作品、みなさん思い出されましたか?
懐かしいです。
ー互いに関連することがらの間に起こる時間のずれー
日下部さんの作品には、モノとモノの関係、モノと自分の関係、目線、空間、質感、
そういった私の感覚を楽しむ・・・、いや、試されているような、そんな何かが存在します。
【日下部一司展】
ギャラリーeyes にて 1月23日(土)まで
日下部一司さん、大西伸明さんから始まって、
木津川アートに出展してくださった作家さんは、今や130人(組)にものぼります。
あれよあれよという間に、そんなにたくさんの作家さんが関わってくださっていました。
また今年、どんな作家さん・作品に巡り合うのでしょう。
楽しみです。
木津川アート応募締め切りは、
2月29日まで。
2010年は、木津川アート最初の年。
あの節は、全く無名の地域の芸術祭に、
招待作家を引き受けてくだり、ありがとうございました。
八木邸の蔵、
暗い暗い屋根裏で密かな光に照らされていた匙・・・。
日下部さんの作品、みなさん思い出されましたか?
懐かしいです。
ー互いに関連することがらの間に起こる時間のずれー
日下部さんの作品には、モノとモノの関係、モノと自分の関係、目線、空間、質感、
そういった私の感覚を楽しむ・・・、いや、試されているような、そんな何かが存在します。
【日下部一司展】
ギャラリーeyes にて 1月23日(土)まで
日下部一司さん、大西伸明さんから始まって、
木津川アートに出展してくださった作家さんは、今や130人(組)にものぼります。
あれよあれよという間に、そんなにたくさんの作家さんが関わってくださっていました。
また今年、どんな作家さん・作品に巡り合うのでしょう。
楽しみです。
木津川アート応募締め切りは、
2月29日まで。
<マチオモイ帖P>制作進む
2016.01.13 Wednesday
木津川アートマチオモイ帖P制作は順調に進んでいます。
こちら「棚倉帖」制作グループ。
「湧出宮百味の御食」(わきでのみや ひゃくみのおんじき)行事の取材から、
この地域の「いのち」をつないできた食文化をテーマにしています。
涌出宮周辺から古代の遺跡が見つかったことから、
「古代人になりきって、どんぐりクッキーをつくろう!」
と呼びかけたのは、加藤さん。
グループの大道さん、田邉さんと2人の息子さんも参加して、
湧出宮で採ったドングリを使ったドングリクッキー作りを
みんなで楽しみました。
「小さい子供がいて、なかなかマチオモイ帖のお手伝いできなかったのですが、
こういう形で参加できてよかった」
とは田邉さん。
子供さんたちの顔写真オッケーの了解のもと、楽しい現場を取材させてもらいました。
できたー!
香ばしい匂い・・・
でも、どんぐりでしょ?
ちょっと心配・・・・。
ところがどっこい、
これが美味しいのです。
こんな「マチオモイ帖」作りもあるんですね。
「棚倉帖」楽しみです。
※「木津川アートマチオモイ帖P」発表会は、2月4日(木)19時からです。
多くのみなさまの参加を呼びかけています。
詳しくは、またお知らせします。
こちら「棚倉帖」制作グループ。
「湧出宮百味の御食」(わきでのみや ひゃくみのおんじき)行事の取材から、
この地域の「いのち」をつないできた食文化をテーマにしています。
涌出宮周辺から古代の遺跡が見つかったことから、
「古代人になりきって、どんぐりクッキーをつくろう!」
と呼びかけたのは、加藤さん。
グループの大道さん、田邉さんと2人の息子さんも参加して、
湧出宮で採ったドングリを使ったドングリクッキー作りを
みんなで楽しみました。
「小さい子供がいて、なかなかマチオモイ帖のお手伝いできなかったのですが、
こういう形で参加できてよかった」
とは田邉さん。
子供さんたちの顔写真オッケーの了解のもと、楽しい現場を取材させてもらいました。
できたー!
香ばしい匂い・・・
でも、どんぐりでしょ?
ちょっと心配・・・・。
ところがどっこい、
これが美味しいのです。
こんな「マチオモイ帖」作りもあるんですね。
「棚倉帖」楽しみです。
※「木津川アートマチオモイ帖P」発表会は、2月4日(木)19時からです。
多くのみなさまの参加を呼びかけています。
詳しくは、またお知らせします。
今年初めての「月1会」は新年会。
2016.01.08 Friday
2016年1月の「月1会」は、新年会となりました。
今回はその模様をたっぷり写真で伝えます。
場所は、山城町にある中華料理店「萬盛」(まんせい)。
名前通り、ボリューム満点、その上安い!
お酒飲まない人¥2,000、飲む人¥3,000、きゃー!すてき!
(これは幹事さんががんばってくれたおかげです、ありがとう)
各テーブルとも早くから盛り上がりました。
最初はこの5つのテーブルに分かれて食事をしていましたが、
いつしか移動して、ええ感じにミックスされていきました。
お楽しみ景品コーナーは、
「木津川アートマチオモイ帖プロジェクト」クイズびっくりぽんや〜!
問題)棚倉帖を制作している加藤さん、大道さん、田邉さんチーム。古代の山城地区の食生活に迫ろうと、あるクッキーを実際作ってみました。それは次のどれでしょう?1)どんぐりクッキー 2)たけのこクッキー 3)いなごクッキー
問題)「綺田帖」は、綺原神社の秋祭りを林直さんの写真で伝えます。祭りのクライマックスの御輿巡行では、その年小学1年生になる男の子たちが御輿に乗ります。「神の子」といわれる彼らの特別な扱いとは?
1)祭りの前後1週間は宿題をしなくていい。
2)御輿に乗るところまで抱きかかえられていける。
3)祭りが終わるとおもちゃが買ってもらえる。
問題)「西古川帖」を制作の山川さん。納屋を改装した素敵な古民家を題材にしています。ここで山川さんはびっくりぽんなことを経験します。さて、次のうち、経験したことがないのはどれ?
1)布団に入って天井を見ると星空が見えた。
2)家に帰るとご近所さんが勝手に居間でテレビを見ていた。
3)いろんな所から虫が出入りするのでいつも虫取り網を部屋に置いていた。
問題)「市姫帖」制作の早川、薫チーム。いろいろな文献や聞き取り調査から、市姫さんの物語に迫ります。さて、その中で知ったびっくりぽんなこととは?
1)市姫さんは、実は男だった!
2)市姫さんの血筋を受け継ぐ家が今もあった!
3)水害記念碑に使われている石碑は、実は市姫さんのお棺の蓋であると言われている!
問題)木津川アート2016もいよいよ今年開催です。事務局の新顔、中村さんと、さとうのびっくりぽんな関係は次のうちどれでしょう?
1)2人は付き合っていたことがある。
2)中村さんのおじいちゃんが、さとうの初恋の人だった。
3)中村さんとさとうの息子が同級生だった。
みたいな問題でした。
みなさん、つきあってくれてありがとね。
ちなみに上記問題の正解は、1)2)2)3)3)
ランタナさんのスコーン&クッキー詰め合わせ、
萬盛さんのペアランチ券、
西井米店から美味しい玉子やおかきセット、
などなどをかけて、競い合いました(はずなんだけど・・・)。
で、結局ジャンケンか〜。
あとは、もういつものように、お話しの花!
あちらこちらで楽しい話、真剣な話。
高尚な話、お下劣な話。
お、4月に開催されるプレイベント「森フェス」の打ち合わせもされているゎ!
もう本当に素晴らしき仲間たちです。
お仕事の都合や、体調を崩されて出席できなかった方、また次の機会に〜。
これらの写真見て「今から入りにくいわ〜」と思わる方もいらっしゃるでしょう。
ファンクラブの方ならいつでもウェルカムです。
最初だけ、がんばって!
では、2016年もがんばっていきまっしょいっ!
※みんなVサインではなく、蟹萬寺さんのカニ〜!サインをしています。
今回はその模様をたっぷり写真で伝えます。
場所は、山城町にある中華料理店「萬盛」(まんせい)。
名前通り、ボリューム満点、その上安い!
お酒飲まない人¥2,000、飲む人¥3,000、きゃー!すてき!
(これは幹事さんががんばってくれたおかげです、ありがとう)
各テーブルとも早くから盛り上がりました。
最初はこの5つのテーブルに分かれて食事をしていましたが、
いつしか移動して、ええ感じにミックスされていきました。
お楽しみ景品コーナーは、
「木津川アートマチオモイ帖プロジェクト」クイズびっくりぽんや〜!
問題)棚倉帖を制作している加藤さん、大道さん、田邉さんチーム。古代の山城地区の食生活に迫ろうと、あるクッキーを実際作ってみました。それは次のどれでしょう?1)どんぐりクッキー 2)たけのこクッキー 3)いなごクッキー
問題)「綺田帖」は、綺原神社の秋祭りを林直さんの写真で伝えます。祭りのクライマックスの御輿巡行では、その年小学1年生になる男の子たちが御輿に乗ります。「神の子」といわれる彼らの特別な扱いとは?
1)祭りの前後1週間は宿題をしなくていい。
2)御輿に乗るところまで抱きかかえられていける。
3)祭りが終わるとおもちゃが買ってもらえる。
問題)「西古川帖」を制作の山川さん。納屋を改装した素敵な古民家を題材にしています。ここで山川さんはびっくりぽんなことを経験します。さて、次のうち、経験したことがないのはどれ?
1)布団に入って天井を見ると星空が見えた。
2)家に帰るとご近所さんが勝手に居間でテレビを見ていた。
3)いろんな所から虫が出入りするのでいつも虫取り網を部屋に置いていた。
問題)「市姫帖」制作の早川、薫チーム。いろいろな文献や聞き取り調査から、市姫さんの物語に迫ります。さて、その中で知ったびっくりぽんなこととは?
1)市姫さんは、実は男だった!
2)市姫さんの血筋を受け継ぐ家が今もあった!
3)水害記念碑に使われている石碑は、実は市姫さんのお棺の蓋であると言われている!
問題)木津川アート2016もいよいよ今年開催です。事務局の新顔、中村さんと、さとうのびっくりぽんな関係は次のうちどれでしょう?
1)2人は付き合っていたことがある。
2)中村さんのおじいちゃんが、さとうの初恋の人だった。
3)中村さんとさとうの息子が同級生だった。
みたいな問題でした。
みなさん、つきあってくれてありがとね。
ちなみに上記問題の正解は、1)2)2)3)3)
ランタナさんのスコーン&クッキー詰め合わせ、
萬盛さんのペアランチ券、
西井米店から美味しい玉子やおかきセット、
などなどをかけて、競い合いました(はずなんだけど・・・)。
で、結局ジャンケンか〜。
あとは、もういつものように、お話しの花!
あちらこちらで楽しい話、真剣な話。
高尚な話、お下劣な話。
お、4月に開催されるプレイベント「森フェス」の打ち合わせもされているゎ!
もう本当に素晴らしき仲間たちです。
お仕事の都合や、体調を崩されて出席できなかった方、また次の機会に〜。
これらの写真見て「今から入りにくいわ〜」と思わる方もいらっしゃるでしょう。
ファンクラブの方ならいつでもウェルカムです。
最初だけ、がんばって!
では、2016年もがんばっていきまっしょいっ!
※みんなVサインではなく、蟹萬寺さんのカニ〜!サインをしています。
輪音プロジェクト「対話」でトーク。
2016.01.06 Wednesday
あけましておめでとうございます。
本年は、木津川アート2016の開催の年。
どうぞ、よろしくお願いします。
さて、新年早々、去年の活動報告を〜。
『対話』dialogue for survive
【関西を面白くしてくれる方達を100人紹介していく』事を目標に、
輪音プロジェクトが開催しているシリーズ。
この60回目に、木津川アートプロデューサーのさとうが、ゲストに呼ばれました。
年も迫った12月28日の午後8時。
場所は、大阪、日常避難所『511』。
司会は、輪音プロジェクトの代表、田中冬一郎さん。
つい1週間前に木津川アートについてenocoでしゃべってきたばかりだったので、
「庭」や「建築」「景観」についても、ぽろぽろと話してきました。
このこじんまりとした感じが、実に話しやすかったです。
1時間半しゃべった後は、いつもの乾杯!
この会がおもしろいのは、本当にさまざまな人が、
興味あるテーマの元集まって、あとはお酒を飲みながら繋がること。
田中さんの自宅でもあるこのマンションで、時にはイベントが1週間連続することもあるとか。
都会の真ん中で「住み開き」を続けることって、本当にすごいことですね。
田中さんのはっちゃけぶりにも、かねてから拍手を送っていましたが、
それをサポートする仲間もかっこいいし、
続けていく輪音のパワーに、むしろゲストの方が感嘆する企画です。
参加者の中には、天若湖アートプロジェクトの佐藤ひさゑさんや、
木津川アートを毎年見学してくれている濱名さん、
その他アートプロジェクトに精通されている方々がいて、自由な交流を楽しみました。
木津川アートからは、福田藍さんと三谷智恵さんが参加。
「いや〜。楽しかったっす」と福田さん。
夜中まですっかり入り浸ってしまいましたが、
肩に力の入っていない輪音プロジェクトのスタンスに、私たちも学ぶところは多かったです。
いろんな人からパワーをもらって、
私たちも私たちなりの活動をおこなっていきましょう!
さあ、2016のはじまり、はじまり〜!
本年は、木津川アート2016の開催の年。
どうぞ、よろしくお願いします。
さて、新年早々、去年の活動報告を〜。
『対話』dialogue for survive
【関西を面白くしてくれる方達を100人紹介していく』事を目標に、
輪音プロジェクトが開催しているシリーズ。
この60回目に、木津川アートプロデューサーのさとうが、ゲストに呼ばれました。
年も迫った12月28日の午後8時。
場所は、大阪、日常避難所『511』。
司会は、輪音プロジェクトの代表、田中冬一郎さん。
つい1週間前に木津川アートについてenocoでしゃべってきたばかりだったので、
「庭」や「建築」「景観」についても、ぽろぽろと話してきました。
このこじんまりとした感じが、実に話しやすかったです。
1時間半しゃべった後は、いつもの乾杯!
この会がおもしろいのは、本当にさまざまな人が、
興味あるテーマの元集まって、あとはお酒を飲みながら繋がること。
田中さんの自宅でもあるこのマンションで、時にはイベントが1週間連続することもあるとか。
都会の真ん中で「住み開き」を続けることって、本当にすごいことですね。
田中さんのはっちゃけぶりにも、かねてから拍手を送っていましたが、
それをサポートする仲間もかっこいいし、
続けていく輪音のパワーに、むしろゲストの方が感嘆する企画です。
参加者の中には、天若湖アートプロジェクトの佐藤ひさゑさんや、
木津川アートを毎年見学してくれている濱名さん、
その他アートプロジェクトに精通されている方々がいて、自由な交流を楽しみました。
木津川アートからは、福田藍さんと三谷智恵さんが参加。
「いや〜。楽しかったっす」と福田さん。
夜中まですっかり入り浸ってしまいましたが、
肩に力の入っていない輪音プロジェクトのスタンスに、私たちも学ぶところは多かったです。
いろんな人からパワーをもらって、
私たちも私たちなりの活動をおこなっていきましょう!
さあ、2016のはじまり、はじまり〜!
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