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2019.08.07 Wednesday

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    「木津川アート2016の説明会」に来られなかった方のために。

    2015.07.28 Tuesday

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      7月23日(木)の夜、木津川アート2016の説明会がおこなわれました。



      この日の説明会は、16日の台風のため延期されたものでした。



      にもかかわらず、多くの方に来ていただき、ありがとうございました。



      2015年、2016年の流れと、
      今年行う「木津川アートマチオモイ帖P」についての説明が中心でしたが、
      いやー、伝えることはむずかしいです。

      しかし、そんな中でも、市民とクリエーターが制作する「山城地域」の「マチオモイ帖」。
      手を挙げてくださったみなさんと、これからどんなことに展開させようか、
      そんなことを考えると、もうワクワクします。



      「直接マチオモイ帖に直接参加しなくても、いつでも応援しますよ〜」
      と言う山城在住の方もたくさんいて、心丈夫でした。

      さて、8月6日(木)20時から「月1会」が始まりますが、
      19時から、説明会に参加できなかった方のために、追加「説明会」を行います。

      「今からでも、マチオモイ帖Pに参加したいなあ〜」という方、
      ぜひお越しください。

      場所:木津川市役所北隣の旧木津町商工会ビル2階です。
      日時:8月6日19時〜20時

      スタッフが2〜3人お待ちしています。
      お気軽にお越しください。

      お問い合わせ:木津川アート事務局 0774-73-8191
             当日連絡先     090-7551-5317(さとう)



      木津川アート2016説明会のお知らせ

      2015.07.22 Wednesday

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        先日、7月16日に予定していました木津川アート2016の説明会(夜の部)
        台風で延期になっていました。
        23日(木)夜、改めて行います!


        木津川アート2016、エリアは山城地区となりました。
        上狛でやった経験はあるものの、知らない場所がいっぱいある地域。
        これから2年間どういう流れで進めていくかも含め、ご説明します。
        特に今年行う「木津川アート マチオモイ帖プロジェクト」は、なかなか説明がむずかしい。
        こちらもうまくみなさんに伝わるようにがんばります!

        これから木津川アート2016を始めていく第1回目、
        多くのみなさんのご参加をお待ちしています。


        「木津川アート2016 説明会」

        7月23日(木)
        場所:山城支所別館ホール(木津川市山城町上狛北的場3-1)

        時間:午後の部・・・20時00分〜21時00分

        ◎参加しやすい時間にお越しください。
        ◎木津川市民以外の方でももちろんオッケーです。

        「木津川アート マチオモイ帖P」には、デザイナーなどのクリエイターさんが不可欠です。
         説明だけでも聞きに行こうかな?という感じで、お気軽にご参加ください。

        木津川アート2016 説明会 来てね!

        2015.07.10 Friday

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          木津川アート2016の説明会を7月16日(木)に行います。

          これを機にボランティアスタッフとして参加したいなあ、とお思いの方、
          気軽にのぞいてください。 途中参加よりずっと入りやすいです。

          主に、2015年度の取り組み、
          「木津川アートマチオモイ帖プロジェクト(P)」について説明します。

          冊子づくり、映像制作に興味あります、という方、お集まりください。

          マチオモイなクリエイターも募集中です。

           デザイナーですが、何か役に立つことないですか?という方、
           デザイナーとして修行中です、という大学生の方、大歓迎。
           木津川アートでは、クリエイターがいろいろな人と繋がる機会がいっぱいあります。
           あなたのスキルが社会を変えることもあるのです!

          デザイナー、コピーライター、映像作家などのクリエイターのみなさん、
           平日はなかなかお時間がとれないことと想像します。
           7月16日に行けないけど、何か興味あります、という方は、
           アクセスしてくだされば、個人的にメールやお電話にてお答えもしますよ。

           pinkfrog@rose.ocn.ne.jp (木津川アートプロデューサー さとうけいこ)


          「木津川アート2016 説明会」

          7月16日(木)
          場所:山城支所別館ホール(木津川市山城町上狛北的場3-1)

          時間:午前の部・・・10時30分〜11時30分
             午後の部・・・20時00分〜21時00分


          参加しやすい時間にどうぞ。
          木津川市民以外の方でももちろんオッケーです。




          繋がる木津川アート(39)

          2015.07.06 Monday

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            ART OSAKA 2015に出展の
            伊吹拓さん林和音さんの作品を観に行ってきました。



            まず、このART OSAKA 2015について説明しますね。

            ホテルの客室を借り切り、それぞれの部屋で
            画廊やギャラリーお勧めの作家作品を展示するというイベントです。
            今年もホテルグランヴィア大阪(大阪駅に隣接する大きなホテルです)の
            26階フロア全てが会場になっていました。

            鑑賞者は1500円の入場料を払います。
            ですから鑑賞するだけでもいいですし、気に入った作品があれば購入も可能。



            このように個室のドアは初めから開け放たれていて、
            一部屋ごとに廻って見ていく、というシステム。
            企画展も含めて全部で73部屋数えました。(間違っていたらごめんなさい)
            でも、そんな数の画廊を一気に観る事はふつうないですよね?
            すごい企画です。




            普通写真撮影は禁止のギャラリーが多いのですが、
            伊吹さんの作品を置いている the three konohanaさん
            林さんの作品を置いている ノート ギャラリーさんは、撮影をオッケーしてくださいました。



            客室のベッドの壁面に飾られた伊吹さんの作品。
            白い壁に決まっていますね。



               
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            こちらは林和音さんの作品。
            ドローイングされたベッドカバーは、このホテル仕様の新品だそうです。
            粋なコラボレーションがされたのですね。



            和音さんの立体作品と床のドローイング、
            部屋は違いますが、壁面の伊吹さんの抽象画、と来れば、
            木津川アート2011を思い出さずにはいられません。

            なんと楽しい出会いでしょう。



            ホテルの部屋からは、大阪駅北ヤード方面や、
            南側の窓からは、改装中の阪神百貨店、取り壊されて更地になった新阪急ビル跡地が見えました。
            こうしたホテルの部屋に泊まらない関西人にとっては、
            なかなかおもしろい経験です。



            午後になるほど人混みは増していき今年も盛況だったようです。
            全部観て回ると、体力も相当使いますが、楽しいアート祭。
            来年、どのホテルで開催されるかは分かりませんが、
            木津川アートなどで、現代アートなどに興味を持たれた方、
            一度体験してはいかがでしょう。











            繋がる木津川アート(38)

            2015.07.02 Thursday

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              楠本衣里佳さんの個展を観てきました。
              ご報告します。



              木や和紙の素材に描かれる世界は、
              じっと見続けていると、それは私たちの「まち」に他ならないと気が付きます。



              連作はさらに、
              一つ一つにどこかなつかしい景色が並んでいました。
              「日本の風景を描くとき、和紙や木が一番合うように思うのです」







              本当に・・・。




              木津川アートの頃よりずっと明るい印象がします。
              「木津川アートのオープニング前日が結婚式だったんですもの」
              そうでした!そうでした!
              大変なときに木津川アートだったんでしたね〜。





              「この2枚あたりが、木津川市の風景です」と
              こっそり教えてくださいました。



              「自分自身の中に蓄積されたものを見つめたい」と
              環境や日々の生活に思いを語ってくださる楠本さん、
              とても心豊かな時間が過ごせました。

              ありがとうございました。




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