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2019.08.07 Wednesday

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    白熱!木津川アート2014審査会終わる。

    2014.03.26 Wednesday

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      公募としては3年ぶりの木津川アート2014の
      <審査会>が行われました。


      審査員は、
      菅谷富夫さん(大阪新美術館建設準備室 研究主幹)
      小吹隆文さん(美術ライター)
      服部滋樹さん(クリエイティブ・ディレクター、graf代表)
      の3人さんです。



      お忙しいみなさんの日程が合いにくく、
      審査は2日にわたりました。
      まず、最初の日は小吹さんのみが展示会場のエリアを見てまわった後、
      木津川市市役所にて1次審査を行ってくださいました。



      広い会議室での審査。
      木津川市観光商工課、木津川市観光協会、総合プロデューサーの立ち会いの下、
      粛々と行われました。



      <審査日当日>

      二日後には、菅谷さん、服部さんが同じように会場エリアを見学されました。
      審査会場は、木津川市曽根山の「人と木」さん。
      「人と木」さんは、古民家を利用したカフェ。
      地元のお野菜とお米を使ったおいしいランチが人気のお店です。
      休日のお店をお借りしました。



      木津川アートのこれまでの報告のあと、
      今回の展示エリアの地域性、テーマを改めて説明させていただきました。



      菅谷さんと服部さんによる1次審査と
      先日の小吹さんの1次審査の結果を集計するスタッフ。
      慎重に真剣に・・・・。


      応募総数195件。

      最年少20才〜最高齢72才。
      木津川市民12名。
      近畿圏(京都、滋賀、大阪、兵庫、奈良、和歌山)から118名。
      それ以外の遠方から65名の応募がありました。
      (北から東京、千葉、神奈川、埼玉、長野、山梨、長野、神奈川、
       石川、愛知、三重、
       南は、鹿児島、福岡、香川、鳥取、岡山。)

      すごい量です。
      ここまでで、すでに5時間が経過していました。
      審査員の方々の疲れも伝わって来ます。



      そこに小吹さんが到着。
      ここから2次審査が始まりました。



      1次審査の集計をもとに、3人の白熱した議論がおこなわれました。



      時間は夜の8時。
      そろそろ最終結論を出さなければなりません。
      みなさんの疲れも最高潮に達しましたが、
      最後の最後まで妥協されない姿勢に、スタッフ一同深く頭を下げました。



      審査員のみなさんからの総評は、応募作家のみなさんへの審査結果通知と共に
      3月27日と28日に送らせていただきます。




      長時間にわたっての審査、ありがとうございました。
      本当にしんどかったと思いますが、最後に笑顔で締めくくっていただきました。
      おつかれさまでした〜!

      そして「人と木」さん、朝から夜まで審査会場としてお貸しいただき、
      ありがとうございました。
      展示エリアの古民家で開催できたことは、ほんとうにありがたかったです。
      1日ずっと見守ってくださった観光商工課の武田課長と西村さん
      そして、1週間前からデータの整理と
      進行のアシスタントをしてくれた観光協会の木下さん、
      みなさん、本当におつかれさまでした〜。





      こうして、木津川アート2014の40名の作家さんが決まりました。
      195名全ての方に関わっていただきたい、
      それはスタッフの気持ちでもあります。
      しかし、どこかで人数を絞らないと、背負いきれる数でもありません。

      木津川市のことを思い浮かべながら応募してくださったみなさん、
      心より感謝いたします。
      ありがとうございました。

      審査の結果を厳粛に受け止め、
      木津川アート2014を進めて参ります。
      身の引き締まる思いです。

      みなさん、どうぞ「木津川アート2014」をご期待ください。




      第1回「木津川アートファンクラブまち歩き」

      2014.03.18 Tuesday

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        木津川アート2014が行われる地域をもっと知りたい!
        ファンクラブからの要望に応えて、
        第1回「木津川アートまち歩き」がおこわれました。



        当日はあいにくの小雨。
        「昨日だっら、いいお天気だったのにね」
        風邪引いてしまった人もいたりして、参加者は6名と少し少なめ。



        でも、その方が和気藹々とお話ししながら歩けました。



        「相楽」の名の由来、「相楽村」の成り立ちなど教えてもらいながら歩きました。
        詳しく知りたい方は、参加してね!



        初めての参加だとおっしゃるYさんは鹿背山にお住まい。
        2010年の木津川アートの時は、何か楽しそうで賑やかだな、
        くらいに思っていたそうですが、ファンクラブの会員さんに登録。
        今回の遠足は有休を取ってこられたとか。
        うれしいです、ありがとうございます!






        「木津川市内でも全然知らない所がありますねー」とYさん。
        曽根山、大里を回りながら古い蔵などに興味持たれていました。



        今日はあいにくの天気でしたが、これからも第2、第3弾と計画します。
        ボランティアスタッフとして「木津川アート2014」の学びの場として、
        また、ファンクラブ会員の交流の場としてご利用ください。

        次回をお楽しみに!













        森コンって何?

        2014.03.13 Thursday

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          第2回 森コンのお知らせ



          森コンとは、
          森でおこなう婚活プロジェクトです。
          素敵な企画ですね。

          2回目を迎えるということは、1回目が相当手応えがあったのでしょう。
          木津川アートの大好きな、鹿背山ベースキャンプが会場になります。


          日時:2014年4月20日(日)10:00−16:00
          会場:鹿背山ベースキャンプ
          定員:男性15名(30-45才ぐらい)
             女性15名(30-45才ぐらい)
          会費:3500円(男女とも)





          5才若かったらな〜。(サバよむな!)
          何着て行こう?(既婚者はあかんよ!)

          真剣に結婚をお考えの方、お申し込みください。

          お申し込み:info@kizugawa.org


          春は森からやってきます。
          明るいニュースを連れてきてね!



          木津川アートは「マチオモイ」なのだ。

          2014.03.10 Monday

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            「わたしのマチオモイ帖」展のお知らせです。



            日本各地のコピーライターやデザイナー、写真家、イラストレーターなどの
            クリエーター約340組が、自分にとって大切な町や地域を冊子にして展示します。
            海外からの参加もあるんですよ。



            わたくし、さとうけいこも出展をしています。
            今年で3年目です。



            「木津川アート帖」は2011年。
            木津川アートの舞台となった木津町・加茂町・山城町全般を紹介しました。
            2012年より「まちの名前+帖」をタイトルとすること、というルールが徹底されました。




            2012年は、ずばり「当尾帖」
            木津川アートで1年間当尾で過ごした思い出をまとめました。




            2013年は<公園 de View>を展開した高の原駅周辺を
            たぬきの目を通して描いた「高の原帖」です。

            高の原は、わたしの住む街。
            たぬきの住んでいた森を台地にして、今こうして住まわせていただいている感謝の気持ち、
            好きっていう気持ちをたっぷりつめこみました。




            そんな「わが町賛歌」の作品がずらっと並んだ会場で、一つ一つを読んでいますと、
            3名ほどの女性グループが「ねえ、ねえ、さとうけいこさんのあるよ」と話す声に振り返りました。
            しっかり3冊とも読んでくださっている雰囲気。

            どなたかわかりませんが、ありがとうございました。
            遠くから後ろ姿だけ撮らせていただきました。



            さて、木津川アート関係者の「マチオモイ帖」を紹介しましょう。

            「中之条帖」を作られたのは、小板橋慶子さん
            彼女は3月末に滋賀から故郷の群馬に帰られます。
            木津川アート作家の許斐さん小谷さん、ボランティアをしていただいた石立さんらが、
            送別会を開いてくれたと、会場に来ていた小板橋さんからお聞きしました。
            木津川アートの仲間が繋がっていることを聞いてとても嬉しかったです。
            遠く離れてもいつまでも「木津川アート」仲間ですからねっ!




            「加茂の昔話」を作ったのは、大田高充さん
            2011年の作品です。


            「しもみかど帖」は、先日「月1会」で楽しいお話しを聞かせてくださった
            山本あつしさんの作品。
            山本さんも「マチオモイ帖」スタッフとして、どんどんこの輪が広がる活動されています。

            その他、今年の木津川アート審査員である服部滋樹さんの「ふるえだい帖」も出展されています。




            おとなりの町「精華帖」などなど、個人的に知っている町があるとつい手にとって観てしまいます。
            「そうそう、こんな感じだよな」
            「懐かしいな」
            「巧い表現だな」・・・・、感想はいろいろ。

            ホントは目についたすばらしい作品をご紹介するつもりでしたが、
            もうけっこう文字オーバー、また機会があればご紹介します。




            さてオープニングの日、会場のメビックのある地下鉄扇町駅では、セレモニーがおこなわれました。



            仕事帰りの会社員でごった返す改札前での大々的なテープカット。
            「みんなでつくろう、マチオモイな駅」というキャッチです。
            なんと御堂筋線の復刻ラッピング車を「マチオモイ列車」として走らせています。

            作品の何冊かがポスターになって車両に展示しているとか。



            大阪ってオモロイことを、こともなげにやっちゃいますね。
            なんでも巻き込んで、楽しいことをみんなで共有しようという心意気が
            まちを活気づけます。


            小冊子好きの方はぜひお運びください。


            わたしのマチオモイ帖

            3月29日(土)まで
            平日:11:00〜21:00
            土日祝:11:00〜19:00
            会場:メビック扇町 地下鉄堺筋線「扇町」駅2号出口すぐ


            【高の原帖】予約販売します。
             
            2013年11月に行われました<公園 de View>の
            ドキュメントの内容です。
            ご希望の方は¥700+送料でお分けします。
            (A5 横位置 P32 簡易印刷)

            申し込み締め切日・・・・3月18日
            ※締め切り日過ぎましたらご希望に添えません。

            申し込み pinkfrog@rose.ocn.ne.jp(さとうまで)








            「青空バル+クラフト」

            2014.03.07 Friday

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              今月末におこなわれます「青空バル+クラフト」のお知らせです。

              木津川アートのスタッフでもある城野さんが企画されてます。
              先日の「月1会」で、詳しく説明してくれました。

              地元の食材を使ったイタリアン、フレンチ、パン、スイーツ、特産品などのお店が並び、
              クラフトショップ、ワークショップなども楽しめるイベントです。
              ずらっと並んだ参加店53軒のうち、木津川アート関係の仲間の名前がいくつもあります。
              楽しそう。

              「バンブータワー」というゲームもあるそうです。
              2人1組でチームを組むということで、木津川アートから3チーム参加します。
              ただ今1名足りません。
              「バル行くし、ゲームも参加するよ〜!」という方は、城野さんに連絡を〜!

              また、3・11の震災孤児のための募金コーナーもあるとか。
              私たちのこうした幸せな時間のお裾分けとして、
              100円でもいいです、募金にご協力おねがいします〜!

              さあ、みなさん、一緒に食べて遊んで楽しみましょう〜。
              ボランティアも募集中だそうです。

              日時:3月30日(日)10時〜16時(雨天決行)
              会場:けいはんな記念公園芝生広場(入場無料)



              青空バル Face book はコチラから。

              https://www.facebook.com/aozorabaru


                 

              さて、このすてきなロゴマークをつくったのは、
              木津川アートでスタンプラリーのイラストを担当してくださっている上西さん

              今年の木津川アートボランティア募集のチラシのイラストも
              上西さんにおねがいしました。かわいいね。
              木津川アートに興味のある方、どんどん仲間になってくださいね〜。



              info@0774.or.jp





              「月1会」ごっつうええ感じ。

              2014.03.07 Friday

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                4回目を迎えた「月1会」。



                今回のメインコーナーは、彫刻家であり木津川アートのスタッフでもある
                長谷川政弘さんに「地域の芸術祭」についてお話ししていただきました。
                いやー、これが面白かった。



                お話しの中心は、年末・年始と立て続けに参加された
                ハルビン(中国)とナヨロ(北海道)の雪像彫刻展でした。
                中国と日本の微妙な関係、国際芸術祭として経験できる異文化交流などを、
                毎日の食事や、飲み会、受け入れ側の対応から感じた感想を
                素直に、そしておもしろく報告されました。

                また、以前参加されたアルゼンチンやスウェーデンでの芸術祭の写真は、
                まさに、人と人が出会い、感じ合うすばらしい瞬間を伝えていました。
                「そうよ、そういう感動、エモーションのない芸術祭なんて、何の価値がある?」
                そう思わせるほどのうらやましい体験談でした。



                あるがままの状況を素直に受け容れて、存分に制作を楽しんでいる、
                長谷川さんの素直な姿勢に、笑ったり、頷いたり・・・。

                そうか、作家さんはこんなふうに感じたり考えたりしながら、
                「地域の芸術祭」に参加されているんだな、と思うと「おもてなし」の真髄も見えて来ます。

                「いろいろありますが、また行ってみたい!ナヨロはそう思わせる芸術祭でした。
                 そして、そういうところが木津川アートにも通じる大事な点だな、と思いました」

                長谷川さん、素敵なお話し、ありがとうございました。


                さて、後半は、



                先日参加されてきた観光商工課・西村さん
                「第9回関西元気な地域作り発表会」の報告。



                同じく観光商工課・武田課長が、
                「木津川アート後の当尾地区をウオーキングで地域活性はかろうと思う」
                という計画をお話ししてくださったり、



                城野さんからは、3月30日におこなわれる
                「青空バル+クラフト」の告知がありました。
                これについては、次回詳しくお知らせします。



                福田さんからは、4月20日におこなわれる
                「森コン」(婚活実行委員会)の告知が・・・・。

                こちらについても、また詳しくお知らせしますね。





                それにしても、まったく手前味噌で申し訳ないけど、
                「月1会」、回を増すごとにおもしろくなっていくなぁ。
                いろいろなスキルや考えを持った仲間の発表を聞くことで、
                自分たちもできることが、どんどん湧き上がってくる気がしてくるのです。

                今回、若い人たちが新しく3名「月1会」に参加してくださいました。
                「裏(うら)木津川アートで攻める」って、これまたおもしろい発想での参加です。
                いつしか「裏」が「表」になったりしてね。

                そういう今の自分にない発想をもらったり与えたり。
                そんな「月1会」、次回は4月3日(木)です。
                お楽しみに〜!
                誰でも参加できますよ。
                来てね〜!

                あ”〜〜〜〜〜、集合写真撮るの忘れてた〜!











                「第9回関西元気な地域づくり発表会」報告です。

                2014.03.04 Tuesday

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                  3月1日(日)、大阪合同庁舎にて行われました
                  「第9回関西元気な地域づくり発表会」
                  に参加してきました。

                  木津川市職員の西村さんが、「木津川アート」について発表、
                  しっかと関西の元気プロジェクトの一つであることをピーアールされました。
                  この日の模様をお伝えしましょう〜。




                  基調講演はNPO法人グリーンバレー理事長の大南信也さん
                  「ヒトノミクスから考える地域の未来」とは・・・?

                  過疎の進む徳島県神山町に、ベンチャー企業など10社が
                  サテライトオフィスを設置しはじめ、今なお進化し続ける夢のようなストーリーを
                  テンポ良くお話しされました。
                  ノリだけではない、緻密な計画に基づき進められていること、
                  ワーク・イン・レジデンスを実行する為の柔軟な考え方と覚悟が伝わって来ました。
                  「まずは行動する!」
                  大南さんの前向きな明るい言葉を聞いて勇気づけられました。
                  いい講演でした!




                  第2部は、テーマごとの分科会に分かれて各団体の発表がありました。
                  トップバッターの西村さんが、
                  「木津川市の現代アートを活かしたまちづくり」というテーマで発表。

                  木津川市の紹介から木津川アートの特徴まで、わかりやすく紹介されました。
                  実になめらかによどみなく進むプレゼン、さすがです。
                  原稿もないのにぴったり10分で終了。
                  うまい発表でした!




                  この分科会は【観光交流部門】。
                  木津川アートも含め5団体の発表がありました。
                  その中で異彩を放って笑いを誘った
                  大阪市立鶴見商業高校のみなさんは「つるみふれあいショッププロジェクト」。
                  さすが大阪の女の子、漫才でまとめたプレゼンは、
                  かわいいのとおもしろいのとでみごと「スマイル賞」獲得。

                  その他、
                  「新今宮地区観光まちづくり」
                  「京丹波町の産品と人を活かした仕事づくり」
                  「A-yan!関西をアートで盛り上げるNPO」などの発表がされました。




                  最後に全体交流会にてまとめが行われました。
                  できれば、ここでもっと掘り下げる作業がされたらもっとおもしろいのに、
                  と、これは個人的な感想。



                  ブームだから地域の活動が活発になってきたのではなく、
                  大きな危機感を抱え、どうしたらいいかを真剣に考えた結果、
                  行動となって現れてきているのだと思います。
                  今、問題を突きつけられているのが地方であり、
                  それゆえの「特色を活かしたまちづくり」の模索。

                  目的意識を持って進めよう!と木津川アートでもよく言われますが、
                  今一度考えてみたいと思いました。

                  いややわ、いつになくまじめな「木津川アート」・・・・。

                  と言いつつ、交流会でネットワークを広げ、
                  さらに新世界のバーでの2次会で友好を深めて帰ってきました。
                  関西、元気になったかな?










                  加茂船屋のひな祭り、行ってきました。

                  2014.03.03 Monday

                  0


                    加茂船屋のひな祭り、今年も行ってきました。



                    格子戸の中のおひな様の展示、
                    今までなかったですよね? 新鮮です。



                    工夫されている展示もほほえましく・・・・。



                    船屋を歩けば必ず木津川アートの関係者と会います。
                    それが楽しみでもあります。
                    木津川アートの展示場所だった「珈琲豆凜」さんにもお逢いしました。

                    「凜」さんのおひな様は、江戸か明治初期のものとか。
                    古くて大きくて、とっても立派だというのは素人目にもわかります。
                    鳳凰の刺繍とか、まあ手の込んだ着物!



                    こちらは五月人形だそうです。



                    この衣装もすごい。
                    プラスチックやフェイクがない時代ですもの、
                    毛皮など本物を使いミニの世界を作っています。





                    さて、こちらは中谷スタジオさん(写真やさん)。
                    ライカなどお宝カメラが並んでいます。



                    よく見ると、ミニのカメラが!!!!!
                    かわいい!



                    そして小さなおままごと道具!!!
                    いいなあ、楽しいなあ。




                    じゃじゃ〜ん!
                    いきなり駅ですか?
                    違います、ここは村田の鍛冶屋さん。
                    ここも木津川アートの展示場所として貸していただいたおうちです。



                    今回ここで展示されているのは「永遠の国鉄マン」の蔵城さん。
                    さっそく切符を切ってくれました。
                    胸きゅん。



                    時刻表も、



                    加茂駅の改札口の柱も、



                    ホーロー製の関西鉄道の駅名標識も、
                    駅の真正面にあるアメリカ製の大きな時計も、
                    駅長室の看板も、ここにはあります。
                    それは、とても幸せなことです。



                    おお!
                    旧加茂駅の駅舎。
                    古い加茂駅の写真も展示されていました。





                    こうして鉄っちゃんは、記憶を記録することを大事にします。



                    加茂駅が、どんなに美しいところであったか・・・・。
                    蔵城さんは、精一杯に伝えてくれます。




                    加茂船屋のひな祭りは3月4日まで。





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