あけましておめでとうございます。
2011.12.31 Saturday
木津川アートブログをご覧のみなさまへ
新年あけましておめでとうございます。
木津川アート2011が終了してからも、
ほぼ毎日「全部を回れなかった人のために」を
更新してきました。
作家の作品紹介を終え、
ただ今、ライブ&ワークショップ編へ突入していますが、
さらに、ボランティアスタッフしか参加できなかったイベントなど、
木津川アートの裏側を少しだけお見せしていく予定です。
少しだけ、というのも、
ブログと平行して「木津川アート2011作品&ドキュメントブック」の
制作途中だからです。
詳しいドキュメントは、そちらをご覧ください。
今年の3月末には完成の予定です。
今回はインタビューなども交え、
前回とはちょっとだけ切り口を変えた編集を考えています。
乞うご期待!
(あ、自分でハードル上げてしまった!)
木津川アートが終わりましても、
このブログには多くの方が覗いてくださっています。
終了して1ヶ月も経った12月10日も
415人の方がアクセスしてくださっていました。
びっくりです。
スタンプラリーを制覇された方も
「何か見落としていたのかしら〜?」って思われたのでしょうか。
たしかに、全ての展示を観てさらに
ワークショップやライブもすべて体験するというのは、
不可能に近かったです。
スタッフならばなおさらです。
あ〜、こんなこともあったなあ、
あ〜、ここはこうすればもっと良かったのになあ、
あ〜、楽しかったなあ、
さまざまな思いが、関わった全ての人の胸に残ったことでしょう。
そんな感動や
何か自分たちでこうしたい!という意欲が産まれたのが
木津川アート2010、2011であったとしたら、
なんてすてきなことでしょう〜!
実際に、木津川アートで注目された建物や空間を活かして
こんなことがしたい、という活動があちこちで起こっています。
眠っていた細胞が動き出しているのです。
本当にすばらしい!
●
自分たちの「町」や「自然」を知り、愛していくこと、
それがとても楽しいことだと木津川アートを進めて行く中で学びました。
世界中の情報がどんな場所でも共有できるこの時代にあって、
胸を張って「自分のまちが好きです!」と言えることこそ、
豊かさではないかと。
よそとの比較ではなく、内なるものにこそ価値を見いだす、
そのことに気づき始めた私たちです。
あれあれ、
木津川アートブログ新年のあいさつから、
話はどんどん飛躍してしまいました。
ま、
おおいに「飛躍」しちゃいましょう。
「木津川アート2011作品&ドキュメントブック」
完成しましたらまたお知らせいたします。
どのような形でみなさまのお手に届くのか、
事務局で相談して、それも併せてお知らせします。
では、ひき続きブログをお楽しみください。
長いつぶやきに、
おつき合いくださり、ありがとうございました。
新年あけましておめでとうございます。
木津川アート2011が終了してからも、
ほぼ毎日「全部を回れなかった人のために」を
更新してきました。
作家の作品紹介を終え、
ただ今、ライブ&ワークショップ編へ突入していますが、
さらに、ボランティアスタッフしか参加できなかったイベントなど、
木津川アートの裏側を少しだけお見せしていく予定です。
少しだけ、というのも、
ブログと平行して「木津川アート2011作品&ドキュメントブック」の
制作途中だからです。
詳しいドキュメントは、そちらをご覧ください。
今年の3月末には完成の予定です。
今回はインタビューなども交え、
前回とはちょっとだけ切り口を変えた編集を考えています。
乞うご期待!
(あ、自分でハードル上げてしまった!)
木津川アートが終わりましても、
このブログには多くの方が覗いてくださっています。
終了して1ヶ月も経った12月10日も
415人の方がアクセスしてくださっていました。
びっくりです。
スタンプラリーを制覇された方も
「何か見落としていたのかしら〜?」って思われたのでしょうか。
たしかに、全ての展示を観てさらに
ワークショップやライブもすべて体験するというのは、
不可能に近かったです。
スタッフならばなおさらです。
あ〜、こんなこともあったなあ、
あ〜、ここはこうすればもっと良かったのになあ、
あ〜、楽しかったなあ、
さまざまな思いが、関わった全ての人の胸に残ったことでしょう。
そんな感動や
何か自分たちでこうしたい!という意欲が産まれたのが
木津川アート2010、2011であったとしたら、
なんてすてきなことでしょう〜!
実際に、木津川アートで注目された建物や空間を活かして
こんなことがしたい、という活動があちこちで起こっています。
眠っていた細胞が動き出しているのです。
本当にすばらしい!
●
自分たちの「町」や「自然」を知り、愛していくこと、
それがとても楽しいことだと木津川アートを進めて行く中で学びました。
世界中の情報がどんな場所でも共有できるこの時代にあって、
胸を張って「自分のまちが好きです!」と言えることこそ、
豊かさではないかと。
よそとの比較ではなく、内なるものにこそ価値を見いだす、
そのことに気づき始めた私たちです。
あれあれ、
木津川アートブログ新年のあいさつから、
話はどんどん飛躍してしまいました。
ま、
おおいに「飛躍」しちゃいましょう。
「木津川アート2011作品&ドキュメントブック」
完成しましたらまたお知らせいたします。
どのような形でみなさまのお手に届くのか、
事務局で相談して、それも併せてお知らせします。
では、ひき続きブログをお楽しみください。
長いつぶやきに、
おつき合いくださり、ありがとうございました。
全部回れなかった人のために。
2011.12.22 Thursday
木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
おせっかいページです。
スナップ写真でごめんなさい。
明石屋 「木津川アートbasic」
木津川アート2010の作家有志による展示。
旧奈良街道沿いのかつての魚屋の店先が一転、
賑やかな空間へと変身した。
崩れかけた土壁、裸電球の灯りに胸がきゅん。
木津川市を熟知する作家たちの力作が集まった。
水島太郎さん
久保田純さん
藪本絹美さん
園川絢也さん
園川絢也展「日常をアートへ」のお知らせ
2011年12月21日(水)ー25日(日)
伊丹市立伊丹郷町館
「旧岡田家住宅 酒蔵」にて
入場無料
12月25日(日)午後2時より
田中恒子さんによるゲストトーク(入場無料)
※これは見逃せません!
おせっかいページです。
スナップ写真でごめんなさい。
明石屋 「木津川アートbasic」
木津川アート2010の作家有志による展示。
旧奈良街道沿いのかつての魚屋の店先が一転、
賑やかな空間へと変身した。
崩れかけた土壁、裸電球の灯りに胸がきゅん。
木津川市を熟知する作家たちの力作が集まった。
水島太郎さん
久保田純さん
藪本絹美さん
園川絢也さん
園川絢也展「日常をアートへ」のお知らせ
2011年12月21日(水)ー25日(日)
伊丹市立伊丹郷町館
「旧岡田家住宅 酒蔵」にて
入場無料
12月25日(日)午後2時より
田中恒子さんによるゲストトーク(入場無料)
※これは見逃せません!