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2019.08.07 Wednesday

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    全部回れなかった人のために。

    2011.11.30 Wednesday

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      木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
      おせっかいページです。






      9, 料亭川喜

      加藤史江さん 「記憶のあとさき2011」


      モコモコと増殖する記憶の細胞のようであり、
      それらを整理できない自分の脳の中のような気もして。

      作者は可能な限り作品とともに過ごした。
      木津川アート11日間の記憶は、
      料亭を飛び出し木津川に合流した。
































      全部回れなかった人のために。

      2011.11.29 Tuesday

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        木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
        おせっかいページです。
        作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。







        8, 北大路集会所

        SKFY4さん 「くうきだま(静寂)」


        SKFY4とはなんぞや?
        作品の完成とワークショップと仮面男の踊りで
        少しずつ明らかにされていく。

        直径は、少し傾いている和風建築の集会所の天井高さ、
        その球体に映し出されるスタイリッシュな映像とサウンド。
        全てがおもしろい出会いだった。














        全部回れなかった人のために。

        2011.11.28 Monday

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          木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
          おせっかいページです。
          作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。






          8, 北大路集会所

          コニニマキコさん 「薄紅」

          作品とはそのまま作家を映し出す鏡のようだ、
          と正直に思った。

          静かで、ふわーっとした優しい人柄は、
          木津川市の風景をこんな風にとらえてくれていたのだ。










          全部回れなかった人のために。

          2011.11.27 Sunday

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            木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
            おせっかいページです。
            作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。






            7, 木津川市庁舎

            中島和俊さん 「無題」


            突然大きな鍬が、アスファルトに入った。
            そういえば、この木津川アートで市内を走り回る中、
            田畑の風景にも心を揺さぶられ季節を過ごしたことを思い出す。

            作品によって何か感じる、何かを考える、
            すばらしい事だと思う。









            全部回れなかった人のために。

            2011.11.26 Saturday

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              木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
              おせっかいページです。
              作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。





              7, 市役所 

              GO/岡田翔さん 「あっちとこっち」


              ”あなもるフォーズ”の作製も、
              ”のぞきカラクリ”のワークショップも、
              まち歩きが、重要なポイントだった。


              茶問屋ストリートや旧奈良街道の景色が
              ワークショップに参加した人々の記憶の奥に、
              いつまでも残りますように。








              全部回れなかった人のために。

              2011.11.25 Friday

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                木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
                おせっかいページです。






                7, 木津川市庁舎

                小谷茉未さん 「ゆめで逢いましょう」


                「客寄せパンダ」とからかっても、そうなんですと作家は素直に笑った。
                理屈なしにおもしろい。
                多くの人が声を発して感情を表現した。

                会期中の11日間、ずっと作家は作品と共にいた。










                全部回れなかった人のために。

                2011.11.24 Thursday

                0
                  木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
                  おせっかいページです。




                  photo:Tadashi Hayashi



                  7, 木津川市庁舎

                  植松美早さん 「満天の星の如く地には草木が在る」


                  相楽木綿、地元企業から頂いた壁紙、地元産の柿渋で染めた布、
                  それらを作品にと、
                  まず木津川市に関わる事から創作は始まった。

                  終止ブレのない堂々とした姿勢に、女性として憧れた。













                  全部回れなかった人のために。

                  2011.11.23 Wednesday

                  0

                    木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
                    おせっかいページです。
                    作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。





                    6, 阿野邸


                    円満字洋介さん 「かみこま茶問屋ストリート絵地図」


                    作家は、実はまち歩きのベテラン。
                    絵地図とスケッチ画でこのまちに光を当てた。

                    茶問屋ストリートに初めて訪れた市民は、
                    木津川市の持ついろいろな顔に驚き,そしてまち歩きを楽しんだことだろう。

















                    全部回れなかった人のために。

                    2011.11.22 Tuesday

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                      木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
                      おせっかいページです。
                      作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。





                      5、山本邸 

                      中橋祥行さん 「光の臨界 ながれの-すくい」


                      まるで対局にあるような物(作品)と場所が、出会った。
                      都会を思わせる白い光が、
                      お茶問屋を営む家の茶箱の中で反射する。
                      なんかわからんけど、きれい。

                      そう、なんかわからんけど、おもしろい。













                      全部回れなかった人のために。

                      2011.11.22 Tuesday

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                        木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
                        おせっかいページです。
                        作家のみなさん、スナップ写真でごめんなさい。
                        おっと、今日の写真は林直さん。



                                            photo:Tadashi Hayashi



                        4, 山城JA倉庫

                        井口智広さん 「2011.11.3釘跡」


                        錆びた釘に作家は思いを込め、
                        観る者は、真っさらな釘の真意を探ろうとする。
                        かつての米蔵の扉が、問答に加わってきた。

                        木津川市の自然と町を愛する作家の作品。