恭仁宮大学 第2回講座

第2回講座は、瓶原公民館にて行われました。


木像2階建ての古いたてものは、もと町役場だったそうです。



歴史を感じさせるここは、これからもいっぱいお世話になりそう。
(写真は、春のまち歩きの時のものです)


1時間目は、考古学イラストレーターの早川和子さんが、
日本各地の遺跡から依頼されたお仕事のイラストを元に、
「足下には歴史が眠っている」というタイトルで話されました。


石器時代から飛鳥時代までの、限られた出土品から導き出された人々の暮らし、
その謎を紐解く学芸員、学者とのお仕事の進め方、
イラストを描くときに思いを込める作家の目線・・・・、

そんなお話の数々は、想像の世界を形にする楽しさを伝えてくれました。
そして、遥か昔の人々と現代が繋がった時間でした。


2時間目は、瓶原出身の岩田孝一さんの「瓶原四方山話」。
東京の大学行って、またUターンされたからでしょうか、
ふるさと瓶原の良さを、掘り起こし、残そうと思う気持ちが伝わってきます。
「加茂の昔話」の展示、
瓶原地域で撮られた映画「大喧嘩」(おおでいり)の説明では、
昭和39年の景色が、今もそれほど変わっていないことに感動しました。
大川橋蔵、西村晃・・・、十朱幸代はめちゃ可愛かったですね。


2代目の恭仁大橋の姿、
祖父さんの頃の新嘗祭の模様、
戦後の加茂駅周辺の写真など、参加者の中から「懐かしい!」という声が・・・。
お二人の楽しいお話に、受講者はずっと熱心に聞き入っていました。
また1つ、瓶原という地域の歴史に触れることができました。

50人を超える受講者で、教室は入りきれないほど満員。
その熱心な勉強態度は、どの大学の授業にも負けていませ〜ん!


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