思い出アルバム<37>木津川市と関わる作家さんたち

作家さんの創作活動、早い人は夏前から始まっていました。


松井ゆめさんは、作品の素材(折り紙で作る帆掛け船)を、
木津川市民に一緒に作ってもらうことを提案。
公民館に折り上がった折り紙を入れてもらう箱を設置したり、
ワークショップを行い、より多くの木津川市民と関わることを目指しました。


山城地域の小学校(棚倉小学校上狛小学校)で、ワークショップもしました。
自分たちが折った折り船が、作品になったのを見たみんな、
どう感じたのでしょうか。



古墳で大きな円形の台座をキャンバスに見立てた作品を制作した小牧徳満さんは、
木津川市の石崎さんからキャンバス生地を提供してもらいました。
石崎さんから生地をいただいた人は他にもいっぱいいました。
石崎さん、本当にありがとうございました!



山城ホテル跡での作品を制作しようとした城戸みゆきさんは、
この一帯で古くからお店をされている「喫茶 ブガッティ」に通われ、
マスターご夫妻から、様々なお話を聞きました。
ひらき橋がかかる前の昔の昔、マスターのお母さんから聞いたお話など・・・。
インタビューの映像は、そのまま作品となって上映されました。



藤原商会で壮大な作品を展示された伊吹拓さん
加茂の当尾にて制作を進めながら、時々会場である藤原商会をたずね、
その折りに「カフェ ランタナ」さんに寄って、交流を深めていました。
ランタナさんには、多くの作家さんが集い、いろいろな人が繋がりましたね。



椿井公民館で作品を展示した佐々木紘子さんも、
作品に参加してほしいと青焼き写真の手法のワークショップを行い、それを展示会場に展示しました。


佐々木さんが椿井公民館で制作されている最初、
周りの人たちは「何を夜遅くまでやっているのだろう?」と怪訝な思いで見守っていましたが、
最後の方は、このとおり法被を着せてもらい「秋祭り」の宴に呼んでもらったほどに歓迎されました。


このように全ての作家さんは、地域のみなさんと関わり合いながら、
夏から秋へと創作活動をされました。
これは、ほんの一部のエピソード、
いろいろな形で、土地の記憶を自分の作品に取り込もうという作家の努力がありました。

心が温かくなるような、そんなシーンばかりが思い返されます。

【うれしいお知らせ】
身重ながら、脚立に上りみんなをハラハラさせていた松井ゆめさん
無事元気な赤ちゃんを出産されました!!!
ゆめさん!
おめでとうございます!





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