思い出アルバム<35>空間確認ツアー

2017.03.06 Monday

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    審査会で決まった30組の作家と、招待作家2組の作家さん、
    合計32組の作家さんが2016木津川アート参加作家と決定しました。



    その次の段階として、事務局が選んだエリア内の展示会場を実際にみてもらい、
    全ての作家さんに展示場所を選んでもらいます。
    これを「空間確認ツアー」と呼んでいます。

    候補地は、あらかじめ地元の方々に説明し、
    木津川アートの内容をご理解していただいた上で作家さんにご紹介します。


    うまくマッチングができればいいですが、
    「いい場所が見つからない」ということがないよう、
    相談しながら、新たに場所を探したり、事務局と作家さんが真剣に話し合います。


    もう一つ、全員で全てのエリアを見て回ることで、まちの雰囲気、
    それぞれの立地条件、人の流れなども想像していただくという意味も込めています。


    それにしても、暑かったですね。
    開催は11月だからと言いつつ、汗をふきふきのツアーです。


    候補地にあがりながら、成立しなかった会場もあります。


    作家の中村岳さん、どうやらこのせせらぎと竹林にインスピレーションがあったようです。
    そうです、中村さんは半年後、ここですばらしいインスタレーション作品を発表されることになります。
    ひらめき、感性、それは作家さんにしか分からない瞬間で、
    それを実際に鑑賞できるまでを、スタッフはワクワクしながら待つのです。


    同じく作家の竹中洋平さんは、ツアーの最中に各会場でドラムの演奏をしていました。
    こうして、音の響き具合、観客との距離を確認していました。


    「空間確認ツアー」では、一緒にツアーに参加して作家さんをお迎えするボランティアや、
    当日のお昼ご飯を作ってお迎えするボランティア「ぶたじる隊」など、
    様々な木津川市民が協力して、ツアーを盛り上げています。


    展示会場の微調整は、その後半月ほどかかりましたが、
    無事みなさんの展示会場も決まり、さあ、どんどん準備は進んで行くのでした!


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