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2019.08.07 Wednesday

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    <制作ニュース> 井口智広さん

    2011.10.25 Tuesday

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      美術館で行う作品展と違って、
      街の古い建物、空間でおこなうというのは、
      その場所の交渉、了解、確認、お掃除、見守り、とさまざまな手順を踏み、
      はじめて実現します。

      前回のおそうじの様子をご覧の通り、
      たくさんの方のご協力によって、作家さんに展示をおねがいできる環境になりました。

      井口さんは、三重県四日市市在住。
      何度も会場を見に訪れてくださいました。


      まだ、お掃除が途中の段階。


      さて、いよいよ制作にかかります。


      6mを越える天井の高さには、4mのはしごが必要です。
      どうしよう?
      不慣れなスタッフに、市民からのご提供が。
      ほんと、ありがたいです。


      はしごの下では、会場担当の林さんご夫妻が、
      ちゃんと支えてくださっていました。


      お!
      これはあの、重たい重たい蔵の扉ではありませんか!


      お!
      古びた取っ手がかっこいいですね。


      お!
      なんだこれは?
      釘?


      はいっ、ここまでっ。

      これから先は、木津川アート2011でご覧ください。


      今年もまた、井口さんの作品には、
      私たち木津川市の古い歴史と新しいまちづくりを考えさせる
      何かが隠れているようです。

      作家の「作品コンセプト」などを読みながら鑑賞してください。




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