<制作ニュース> 井口智広さん
2011.10.25 Tuesday
美術館で行う作品展と違って、
街の古い建物、空間でおこなうというのは、
その場所の交渉、了解、確認、お掃除、見守り、とさまざまな手順を踏み、
はじめて実現します。
前回のおそうじの様子をご覧の通り、
たくさんの方のご協力によって、作家さんに展示をおねがいできる環境になりました。
井口さんは、三重県四日市市在住。
何度も会場を見に訪れてくださいました。
まだ、お掃除が途中の段階。
さて、いよいよ制作にかかります。
6mを越える天井の高さには、4mのはしごが必要です。
どうしよう?
不慣れなスタッフに、市民からのご提供が。
ほんと、ありがたいです。
はしごの下では、会場担当の林さんご夫妻が、
ちゃんと支えてくださっていました。
お!
これはあの、重たい重たい蔵の扉ではありませんか!
お!
古びた取っ手がかっこいいですね。
お!
なんだこれは?
釘?
はいっ、ここまでっ。
これから先は、木津川アート2011でご覧ください。
今年もまた、井口さんの作品には、
私たち木津川市の古い歴史と新しいまちづくりを考えさせる
何かが隠れているようです。
作家の「作品コンセプト」などを読みながら鑑賞してください。
街の古い建物、空間でおこなうというのは、
その場所の交渉、了解、確認、お掃除、見守り、とさまざまな手順を踏み、
はじめて実現します。
前回のおそうじの様子をご覧の通り、
たくさんの方のご協力によって、作家さんに展示をおねがいできる環境になりました。
井口さんは、三重県四日市市在住。
何度も会場を見に訪れてくださいました。
まだ、お掃除が途中の段階。
さて、いよいよ制作にかかります。
6mを越える天井の高さには、4mのはしごが必要です。
どうしよう?
不慣れなスタッフに、市民からのご提供が。
ほんと、ありがたいです。
はしごの下では、会場担当の林さんご夫妻が、
ちゃんと支えてくださっていました。
お!
これはあの、重たい重たい蔵の扉ではありませんか!
お!
古びた取っ手がかっこいいですね。
お!
なんだこれは?
釘?
はいっ、ここまでっ。
これから先は、木津川アート2011でご覧ください。
今年もまた、井口さんの作品には、
私たち木津川市の古い歴史と新しいまちづくりを考えさせる
何かが隠れているようです。
作家の「作品コンセプト」などを読みながら鑑賞してください。
コメント
コメントする
トラックバック
この記事のトラックバックURL