木津川アート2012が終わって



木津川アート2012が終わって、2日が経ちました。

片付けに終われる2日間でした。

毎日多いときには900件のアクセスがあった
この「ほぼ毎日」ブログも、
とうとう2日に1回になり、
これから急に読者も少なくなるんだろうなあ、
と思うと、寂しい気持ちになります。

そんなことを思っていましたら、
こんなお便りを当尾の若い人からいただきました。

ご本人の了解も得ぬまま、
掲載させていただきます。



拝啓

木津川アートが始まった頃には沢山残っていた銀杏の葉も、
終わりの今日には随分散り、
いよいよ当尾の里も冬支度を始めようとしています。

木津川アート、
2週間でしたがとても楽しませていただきました。
一番近い所で、一番良く知っている所でのイベントだったので
とても楽しめました。

おそらく、当尾の里で行うとなった時には
反対の意見もあったことと存じます。
それでも、この地で行なって下さったことには
とても意味があると思います。

元来、当尾の地域は受け入れるまではなかなか時間がかかるけれども
受け入れてしまえばとことん受け入れる地域だと私は思っています。

地域の良さ、村としての良さが残っていてよかった なと
本当に思いましたし、
作家の方に感じていただけたのはとても嬉しかったです。

アートって楽しいですね。

今までは有名な画家(ピカソや、ダリなど)を見ても
いまいちピンとこなくて「何が素晴らしいんだ?」と思ってました。

しかし、今回はアーティストの方からも、
「夕日が入るともっと綺麗ですよ」
「作品と、もみじ、銀杏とのコラボレーションがいいなと思って」
などの声を聞けたり
地域では
「お地蔵さん、夜に見ると怖いけど、肝試しみたいにして楽しんでるわ」
「ずっと前から楽しみにしてましてん、若い人がぎょうさんきてくれはるし」
など両方からの声を聞きながら見ることで楽しむことができました。

その結果ついつい、週末になると通ってしまいました。
絵が苦手な私が初めて作品と向き合い、
楽しむことができた2週間で した。

準備から、終わりまで
とてつもない作業量をこなしてくださったから
今回のアートになったのではと思っています。
ボランティアの方も、地域の方も、その他全部ひっくるめて
「あ〜楽しかった、あ〜よかった」と思えました。
ありがとうございました。





じ〜〜〜〜〜ん。

うれしいなあ。

お手紙ありがとうございました。

本日、小学校のお掃除終了しました。
がら〜んとした小学校。
寂しそうに見えて、実は密かに次の出番を待っているような、
そんな静けさでした。



そうです、
この校舎は、地域の人のための場所として、
生まれ変わるのです。

どんな活用かは、これから決めていくのですが、
木津川アートが、何かのヒントになり、
元気の素になれば、
それこそ、大きな役割を果たせたのでは、と思っています。

当尾のみなさん、
お世話になりましたっ!


木津川アートブログ、
まだ続きます!











緊急企画 「夜の小学校ツアー」

木津川アート 緊急企画
「夜の小学校ツアー」







とってもレアなお知らせです。
展示作品の中には、夜鑑賞したいものがいくつかあります。
そういう要望に応えた「木津川アートを夜に観よう!」という企画。

あとにも先にもコレ1回限りのツアーです。
お見逃しなく。


「夜の小学校ツアー」

日時:11月13日(火)
   17:30 

集合:旧当尾小学校校庭
   木津川アート終了後ですので、車の乗り入れオーケーです。

順路:(車に乗り合わせて)森八幡さままで移動、下車
   18:00スタート
   高去→尻枝→辻(旧当尾保育所)見学→小学校到着
   19:00ごろ真っ暗な小学校の展示場をまわる。
   20:00ごろ職員室で、暖かいものをすすって解散。

費用:¥300(材料費)
   懐中電灯ご持参の方は¥100

定員:30名

注意:暖かい格好でご参加ください。

申込:pinkfrog@rose.ocn.ne.jp

   ・出席者氏名
   ・ケータイ番号
   ・車で来るか、交通手段
   ・懐中電灯持っているか
   以上を書いて、メールでお送りください。

問合:090-7551-5317 さとう

















     

こぼれ話 (三)

木津川アート2012は、当尾という地域で行います。
それは、JR加茂駅からバスで8分の所です。

JR加茂駅は、
去年の木津川アート2011 船屋通りのある駅。
つまり、去年のエリアからバスで8分という位置関係です。

旧加茂図書館、
林写真館、
赤レンガのランプ小屋、
白亜庵・・・・おもしろい作品や会期中のことなど思い出します。

コーヒー豆 凜さん、みなさんは覚えていますか?
ほら、ガラス窓に顔を押しつけて、ワンポーズとりませんでしたか?
奥本さんの面白い作品に、
多くの人が一緒になって参加してくれました。

そのお店に、
今年のポスターを持ってふらっと訪ねてみました。



お店には、お客さんが歓談されていて・・・と思ったら、
実はみなさん、店主のIさんのいとこさん達だったのです。


「今年も木津川アート楽しみにしていますよ」

挨拶代わりかと思いきや、
お話しを伺うと本当に去年、全ての展示会場を回ってくださったとのこと!
スタンプラリー全て制覇して、
オリジナル手ぬぐいが当たったと、うれしそうに話してくださいました。
驚きました。

もっと驚いたことに、
みなさん、今年当尾で展示をさせていただくゲートボール場や、
農具小屋をお貸しいただくYさんのご姉妹や親戚の方
だというのです。

うわー、世間は狭いなあ。

「当尾小学校卒業生」とお聞きして、
「卒業生と語ろう」というワークショップにも参加をお願いしたら、
心易くオッケーしてくださいました。

その上、ポスター持って写真に写ってくれました。

「ブログに載せますがいいですか〜?」
「かまへん、かまへん」

笑い声が絶えないひとときでした。




ちなみに、
旧当尾小学校の購買部では、
コーヒー豆凜さんのコーヒー豆「当尾」を販売します。

深入りのちょっと濃い味わい。
ぜひお試しあれ。

いっぱい笑ったので、疲れも吹っ飛んだひとときでした。











こぼれ話 (二)

秋雨が、一日当尾を濡らしていました。
こうやって秋は深まっていくのですね。



当尾(とうの)の高去(たかさり)というところのおはなしです。

ここに古民家を美しく手直しして、
「たかさり工房」と名付けて住んでいるご婦人がいます。

普段はふつうのお宅ですが、
時々、こうして音楽のライブや狂言などにご自宅を開放されていて、
今日は、チェロ奏者吉川よしひろさんのライブがありました。
しっとりと雨の庭をバックに、
チェロの音色にゆったりした時間を過ごしました。

特に、チェロの音色をバックに、
東北弁で詠まれた宮沢賢治の
「雨ニモマケズ」は、正直胸に響きました。

忘れかけていた謙虚さみたいなもの、
押しつけがましくなく、そっと気づかされたような・・・・。





こちらが、たかさり工房のKさん

この木津川アートを当尾ですることが決まったとき、
一番最初に知り合いなった地元の方です。
以来ずっと励ましてくださっています。

そうそう、作家さんのための「空間探しツアー」では、
お台所をぶたじる隊に貸していただきました。

今日も最初と最後のあいさつに、
「この当尾を盛り上げてくれようとしている木津川アートさんです。
 みなさん、来てくださいね。」
と観客のみなさんに、宣伝していただきました。

帰り、まだそぼふる雨の向こうに、
真っ赤な夕陽が、幻想的に空を染めていました。

まるで、絵本のような、一日の終わりでした。















こぼれ話

昨日仕入れた「こぼれ話」、みなさんに伝えたい〜!


ボランティア・スッタッフのSさん。
去年、お友達を木津川アートに勧めて、来てもらったそうです。

そのお友達の中の一人 Yさんが、
上狛に行くときの泉大橋からの景色が気にいり、
パンフレットに[夕日の美しい場所]とあったところを探し、
改めて訪れたというのです。

その後、写生に通って4ケ月かけて大作に仕上げたのが、
この絵です。
(Sさんの写メからですので、微妙な色合いがでていないかもしれません)




第七十回有秋会展・大阪市美術館館長奨励賞]受賞。

[木津川アート]で木津川市を知ることが出来てよかったと、
喜ばれていたそうですが、
う〜ん、こちらこそ嬉しいです!

木津川アートでつながったという「こぼれ話」、
みなさんの近くにありましたら、おしえてくださいね!











木津川アート「基地」完成!

ジャジャ〜〜〜〜ン!

ついに「木津川アート2012の基地」ができました。



できましたって、やけに古いビルやん?
って、そうです。
ここは、もと木津町商工会があった建物をお借りしたものです。

でも、これぞ「使われなくなった建物をアート使いする木津川アート」に
ぴったりの場所です。




どうです、このファサード!
車寄せを思わせるアールを描いた庇。
大きくなく、小さくなく、シンプルなデザイン。

短期間でもここが「基地」になるなんて、
うっとり・・・。




この細い円柱を内部から眺めますと、
あらあら、市役所と駐車場が見えます。
そうなんです、場所も一等地です。

2010,2011と基地は市役所の南隣でしたが、
今年は北隣となりました。
ラッキーとしか言いようがありません。
本当に関係者のみなさん、ありがとうございます!




いや〜、一人で興奮状態が続いていますが、
さ、さ、どうぞ中へお入りください。
基地は2階にあります。






2階の階段ホールも広くて素敵ですが、
お借りしている部屋もこんなに広くてすっきりしています。




窓を開ければ〜、市庁舎が見える〜♪
んな立地です。
リッチです。

親父ギャグがスラスラ出てくるぐらい
楽しいです。


<部活打ち合わせ>


ただ浮かれているばかりではありましぇっん。
先週は、立て続けに各担当者打ち合わせが行われていました。
これは、「部活」の話し合い。

この日は、Yasushi Yoshida Chromathic Quinted Liveや、
上映会「ハーブ&ドロシー」、
最終日の「HR(ホームルーム)」などについて話し合われました。

地域の芸術祭のあり方についても意見も出て、
楽しくて意義のある濃い話し合いでした。


<購買部打ち合わせ>


この日は、「購買部」の話し合い。
購買部では、作家の作品の販売の他に、オリジナルグッズや地元の産物も置きます。



毎年好評のオリジナルバッジのデザインや、
いろいろなアイディアが飛び出し、
大いに盛り上がりました。


<ボランティア打ち合わせ>


ここは事務局のある観光協会です。
この日は、市の職員さんや観光協会さんとともに、
ボランティア全般の仕事をまとめ、いかにみなさんに活動して頂くかの
話し合いが真剣に行われました。






このように、着々と準備は進んでいます。
各種チラシ、ポスター、総合パンフレットなど揃いました。
10月1日からは、ワークショップ、部活、給食などの予約も開始します。


ボランティアが仕事を終えて集まりますので、
なかなか予定通りには進まない部分もありますが、
これから開催までの1ヶ月、
ちょっとでも手伝っても見ようかな、という方、
ぜひぜひ「基地」においでください。

これから毎週火曜日の午後7時半〜10時まで、
「基地にあつまろう〜」ということになりました。


いろんな細かい作業、宣伝活動、賑わい係、
来れば必ずどなたでも役に立っていただけます。
このブログを見て、何となく興味を持たれた方は、
是非火曜日の午後7時半にお越しください〜。
明かりがついている部屋ですから、間違えようがありません。




目印は、これ!

めっちゃかわいい建物で〜す。












遠足コースの草刈りの巻き

木津川アート2012は、小学校がテーマで、
土日は<授業>があったり、<部活>があったりすのですが、

平日は<遠足>があります。

当尾を熟知する「NPO法人ふるさと案内・加茂」の方々のナビによる遠足、
当尾厳選3コース、

Aコース 今蔵院コース(約2時間)
Bコース 木津川アートコース(約3時間)
Cコース 石仏コース(約4時間)

これは楽しみです。
木津川アート2012ホームページ「参加する」をご覧ください。
(ご予約は10月から開始)


さて、おそうじ隊による遠足コースの草刈りが
行われました。



ボランティアスタッフ5名、ふるさと案内・加茂から7名、
地元のかた1名、そして観光商工課、観光協会による共同作業。







以下、参加したスタッフのメールです。

「草刈りは、なかなかの肉体労働でしたが、
 皆さんの活躍で短時間で済みました。
 後ろを振り返ると、ホントに素敵な道ができていて
 ログハウスから少し上がったところは、景色がすんばらしい!
 <遠足>で歩く人が、喜んでくれはるやろぉな〜・・・・と
 ワクワクしながら道作りしてきました。」






みなさんの地道な活動は、
きっと当尾を訪れた人の心に響くでしょう〜。

お疲れさまでした〜!!!!



















ウェブマガジンLmaga.jpに木津川アート載っています。

木津川アート2010から毎年木津川アートを応援してくださり、
2011では審査員をされた小吹隆文さんが、

ウェブマガジンLmaga.jp」で木津川アート2012を紹介してくださってます。
(まだ9月なので、記事は小さいです)

<小吹隆文が選ぶ9月のスペシャル展覧会>
http://lmaga.jp/article.php?id=1757

他の芸術祭も要チェック!です。


小吹さんは、今年も最終日11月18日(日)、
ホームルームにゲストとして参加されます。
参加作家や、ゲストと一緒に「しゃべり場」で語り会いませんか?
(予約不要)

ホームページは少しずつ作業を進めています。
日々少しずつアップされたり、また消えたり、
けっこうそれもおもしろいよ〜。

10月1日完成まで、今しばらく待っててね!



























旧当尾小学校の大掃除 第2回目

さすがに小学校の大掃除は一日で済みません。

一週間経って、第2回が行われました。


最初は何でも整列して、朝礼から。
「よろしくおねがいします〜!」


「おーっ!いくどーっ!」


たった半年なのに、使っていない建物には蜘蛛の巣がはります。




おれっちには、手の届かないところなどないのだ。


私なんてピカピカにするのが好きなんだから!


「私たちも〜!!!!」


「私らは、綺麗になりたいからトイレ掃除するんだもんね〜」


「重たいものはジャイアン頼むぜ」
「誰がジャイアンやねん」



この日もやっぱり「三重中央」の方の協力で、
不要物やゴミを回収していただきました。
本当にいつもありがとうございます!!!


そして、この日一番きつかったのが外回りのみなさん。
9月とは思えない炎天下の中での草刈り。


木陰もない運動場での雑草抜き。
ホントにホントにおつかれさまでした!!



思ったより早くはかどったのは、前回のみなさんのがんばりと、
この日総勢46名の力が結集した結果。


この笑顔!
何をか言わん、美しいかなおそうじ隊!

おっつかれさ〜〜〜ん!



終わって、作家さんやボランティアさんが一緒にお弁当食べたり
おやつをいっぱい食べました。
「どうぞ、よろしくお願いいたします。」


この日作家さんは15名の参加でした。
お掃除したり、自分の展示場所の点検をしたり、
さっそく制作に取りかかる人もいました。

コレは何?


「放課後秘密基地」の針穴チームが
さっそく用務員室でおもしろい実験をしていました。

針穴から映し出された小学校の校庭風景です。
青い空とくっきりと車や人が映し出されています。
すてき!

木津川アート2012では、こんな楽しい実験やワークショップが待っていますよ!
みんな来てね!


終わった頃に降り出したにわか雨。
見上げたら
それはそれは美しい完璧な半円の虹が、
当尾の森に架かっていました。


おしまい








旧当尾小学校の大掃除始まる

いよいよ旧当尾小学校の大掃除が始まりました!!!

やっとです、やっとここまで来ましたね。
クックッククク・・・・・、感慨深いねえ。
泣いちゃいけない、まだまだこれからなのだ!


いざ、突撃〜!


木津川アートのおそうじ隊はすごいのだ。
作家さん、教育委員会、観光商工課、ごちゃ混ぜで一つなのだ。




黙々と作業をするのだ。



お、
この色は、忘れもしれないお助け隊「三重中央開発株式会社」のみなさん。


力仕事をこちらも黙々とこなされていきます。


出たー!
何トン車かは存じませんが、とにかく大きいコンテナが、


あーっという間にトラックに積まれていくのですが、


みんな、子どもみたいに「すごーい!」って遠巻きに見ていました。
全部トラックに収まると拍手が!
本当の子どもたちにも見せたかったですね。
まるでセレモニーみたいに楽しいです。


三重中央開発さんと市の職員さんと
そしてボランティアスタッフのみんなで記念写真。

こうして、おそうじ隊午前の部が終わりました。



お弁当食べて午後の部をがんばっていると、
河井市長が「ごくろうさま〜!」を言いに来てくださいました〜。
応援、ありがとうございます。


9月と言えどもこの暑さ、
終わる頃には、みんな気のせいか口数も少なく・・・。


な〜んてウソ!
きれいになった職員室で、
和気藹々と差し入れのお茶とお菓子で休憩しました。


作家さんも、ボランティアさんも、
みんなが一生懸命一つのことをするおそうじ隊。

おつかれさま〜。


いえいえ、これは始まったばかり。
次のおそうじ隊は、9月の17日です。


今からでも遅くないです。
おそうじ隊に登録して、一緒に汗を流しましょう。
楽しいよ。(気のせいか、ちょっと痩せた気がする)

ちなみに、17日、作家さんは12〜3名ほどいらっしゃいます。
(午前9時から3時まで、現地に直接お越しください)

さあ、ご一緒に、
小学校をきれいにしましょう!














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