全部回れなかった人のために。
2012.01.12 Thursday
クロージング パーティ
初めがあれば、終わりが来る。
短いようで長い、
長いようで短い11日間が終わった。
始まりに飲み会があれば、終わるときもカンパイしなきゃ。
「おつかれさまでした〜!」
最終のお客様を送り出し、
アーティストさんたちは急いで搬出を行い、
木津本町エリアの八木邸米蔵に集合しました。
そうしてゆっくりとクロージング パーティが始まりました。
我が優秀なるぶたじる隊、
オープニングとは別の隊長が、今回は和風のメニューを用意してくださいました。
お腹ペコペコの作家もスタッフも関係者は一斉に
ごちそうのあるコーナーに並びました。
おでん、暖かくて美味しそう。
お料理の下には、メニューが書かれています。
たけのこごはん:お米、たけのこ(山城産)
うすあげ(山城町のお豆腐屋さんの自家製)
にんじん
おー!おー!
山城町は、良質のたけのこの産地として有名なんです。
作家さんたちにそのおいしいたけのこを食べて欲しい!
ぶたじる隊の気持ちが伝わってきます。
「う〜ん、うまいっす!」
天ぷら;たけのこ、
さつまいも、ピーマン(ぶたじる隊の藤谷さんからいただきました)
サラダ:だいこん(ぶたじる隊の藤谷さんからいただきました)
などなど、お野菜やお酒の差し入れの協力もいっぱいありました。
感激です。
こうして地元の名産やお野菜を食べていただくこと、
これが「ぶたじる隊」の大きな目的でした。
春から繰り返し行われたイベントのたびに活躍してくださった
すべての「ぶたじる隊」のみなさん!
みごと、その目的を果たし、多くの人に喜んでいただけました。
心よりお礼をいいます。
本当にごちそうさまでした!
あっちこっちで、楽しい会話と笑い声が聞こえます。
もっともっとたくさんの楽しいシーンがありましたが、
食べるのが必死で、撮り逃がしました。
おわったっ−!
いえいえ、次の日からまた、おそうじ隊の出動がかかったのでした。
ねえ、一体いつ終わるの〜?
初めがあれば、終わりが来る。
短いようで長い、
長いようで短い11日間が終わった。
始まりに飲み会があれば、終わるときもカンパイしなきゃ。
「おつかれさまでした〜!」
最終のお客様を送り出し、
アーティストさんたちは急いで搬出を行い、
木津本町エリアの八木邸米蔵に集合しました。
そうしてゆっくりとクロージング パーティが始まりました。
我が優秀なるぶたじる隊、
オープニングとは別の隊長が、今回は和風のメニューを用意してくださいました。
お腹ペコペコの作家もスタッフも関係者は一斉に
ごちそうのあるコーナーに並びました。
おでん、暖かくて美味しそう。
お料理の下には、メニューが書かれています。
たけのこごはん:お米、たけのこ(山城産)
うすあげ(山城町のお豆腐屋さんの自家製)
にんじん
おー!おー!
山城町は、良質のたけのこの産地として有名なんです。
作家さんたちにそのおいしいたけのこを食べて欲しい!
ぶたじる隊の気持ちが伝わってきます。
「う〜ん、うまいっす!」
天ぷら;たけのこ、
さつまいも、ピーマン(ぶたじる隊の藤谷さんからいただきました)
サラダ:だいこん(ぶたじる隊の藤谷さんからいただきました)
などなど、お野菜やお酒の差し入れの協力もいっぱいありました。
感激です。
こうして地元の名産やお野菜を食べていただくこと、
これが「ぶたじる隊」の大きな目的でした。
春から繰り返し行われたイベントのたびに活躍してくださった
すべての「ぶたじる隊」のみなさん!
みごと、その目的を果たし、多くの人に喜んでいただけました。
心よりお礼をいいます。
本当にごちそうさまでした!
あっちこっちで、楽しい会話と笑い声が聞こえます。
もっともっとたくさんの楽しいシーンがありましたが、
食べるのが必死で、撮り逃がしました。
おわったっ−!
いえいえ、次の日からまた、おそうじ隊の出動がかかったのでした。
ねえ、一体いつ終わるの〜?
全部回れなかった人のために。
2012.01.11 Wednesday
オープニングトークとオープニングパーティ
11月3日、初日を終えたアーティストとスタッフが一同に会し、
オープニングパーティが開かれました。
まず最初に、審査員を務めていただいた元『美術手帖』編集長、木村要一さんと
美術ライターの小吹隆文さん(写真上)のトークショーから始まりました。
2010年、2011年と2年続けて木津川アートを観ていただいた
小吹さんの言葉は、応援歌のように心に届きました。
審査員の方々 左から 小吹隆文さん、木村要一さん、菅谷富夫さん。
大阪市立近代美術館建設準備室 研究副主幹の菅谷富夫さんは、
当日ご都合が合わずご欠席でしたが、
最終日にしっかり観ていただき、
大変うれしいお褒めのお言葉をいただきました。
みなさま、ありがとうございました。
制作、搬入を全力で収め、
さらに一日会場に詰めたアーティストとスタッフ、
ホントはお腹がすいてフラフラでした!
さあ、オープニングパーティのはじまりです!
美味しそうなお料理が並んでる〜。
うれしいなあ〜。
実は、これらはぶた汁隊の方々が、
何日も前から準備を重ね、用意してくださったもの。
みなさん、ごちそうさまでした!
本当に美味しかったです!
アーティストもボランティア・スタッフも一つになって飲みました、食べました。
みんないい顔してる!
今までの苦労が吹っ飛ぶくらい楽しかったなあ。
何なにナニ?
オペラ座の怪人みたいな人が舞を踊ったり、
気持ちよさそうに歌い出す人がいたり、
木津川市の夜は怪しく賑やかに更けていったのでした。
11月3日、初日を終えたアーティストとスタッフが一同に会し、
オープニングパーティが開かれました。
まず最初に、審査員を務めていただいた元『美術手帖』編集長、木村要一さんと
美術ライターの小吹隆文さん(写真上)のトークショーから始まりました。
2010年、2011年と2年続けて木津川アートを観ていただいた
小吹さんの言葉は、応援歌のように心に届きました。
審査員の方々 左から 小吹隆文さん、木村要一さん、菅谷富夫さん。
大阪市立近代美術館建設準備室 研究副主幹の菅谷富夫さんは、
当日ご都合が合わずご欠席でしたが、
最終日にしっかり観ていただき、
大変うれしいお褒めのお言葉をいただきました。
みなさま、ありがとうございました。
制作、搬入を全力で収め、
さらに一日会場に詰めたアーティストとスタッフ、
ホントはお腹がすいてフラフラでした!
さあ、オープニングパーティのはじまりです!
美味しそうなお料理が並んでる〜。
うれしいなあ〜。
実は、これらはぶた汁隊の方々が、
何日も前から準備を重ね、用意してくださったもの。
みなさん、ごちそうさまでした!
本当に美味しかったです!
アーティストもボランティア・スタッフも一つになって飲みました、食べました。
みんないい顔してる!
今までの苦労が吹っ飛ぶくらい楽しかったなあ。
何なにナニ?
オペラ座の怪人みたいな人が舞を踊ったり、
気持ちよさそうに歌い出す人がいたり、
木津川市の夜は怪しく賑やかに更けていったのでした。
全部回れなかった人のために。
2012.01.09 Monday
木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
おせっかいページです。
八木邸の米蔵にて
服部滋樹さん 「木津川アート トークショー」
木津川アート2011を服部さんと共に掘り下げてくれたのは、
参加作家の三上さん、井口さん、中島さん、松谷さん。
残念なことに、マイクが使えない状況になってしまい、
後ろの方は聞き取りにくかった。
みなさん、ごめんちゃい。
当日会場で、口述筆記してくださった藝育カフェSankakuの
やまもとさんのテキストを読み返すと、
なかなか奥が深いことが話し合われていた。
詳しくは「木津川アート2011 作品&ドキュメント」ブックで再演します!
おせっかいページです。
八木邸の米蔵にて
服部滋樹さん 「木津川アート トークショー」
木津川アート2011を服部さんと共に掘り下げてくれたのは、
参加作家の三上さん、井口さん、中島さん、松谷さん。
残念なことに、マイクが使えない状況になってしまい、
後ろの方は聞き取りにくかった。
みなさん、ごめんちゃい。
当日会場で、口述筆記してくださった藝育カフェSankakuの
やまもとさんのテキストを読み返すと、
なかなか奥が深いことが話し合われていた。
詳しくは「木津川アート2011 作品&ドキュメント」ブックで再演します!
全部回れなかった人のために。
2012.01.05 Thursday
木津川アート2011を全部観て回れなかった人のための
おせっかいページです。
福寿園資料館にて
上狛のお茶問屋ストリートには、黒塀の続く味わいある路地があり、
その突き当たりに、お茶製法がわかる資料館がある。
ふだんは締められているが、
木津川アート会期中には特別に全日公開していただいた。
お知らせが行き届かず、見落としていた方々がいたことが心残り。
この町がこういうお茶の加工をする町だったこと、
「初めて知りました〜!」という木津川市民の声を聞くとなおさらである。
室長をはじめ福寿園のみなさまには、
丁寧な解説をしていただくなど、ご協力ありがとうございました。
おせっかいページです。
福寿園資料館にて
上狛のお茶問屋ストリートには、黒塀の続く味わいある路地があり、
その突き当たりに、お茶製法がわかる資料館がある。
ふだんは締められているが、
木津川アート会期中には特別に全日公開していただいた。
お知らせが行き届かず、見落としていた方々がいたことが心残り。
この町がこういうお茶の加工をする町だったこと、
「初めて知りました〜!」という木津川市民の声を聞くとなおさらである。
室長をはじめ福寿園のみなさまには、
丁寧な解説をしていただくなど、ご協力ありがとうございました。