制作ノートその7、「旧JA倉庫」おそうじ隊出動! 1


お盆も過ぎた土曜日、この日も朝から強い陽射しが肌を刺していました。
今日のおそうじ隊の会場は、上狛の「旧JA倉庫」。


「おはようございます。今日は荷物の移動が中心です、よろしくお願いします。」
おそうじ隊長の掛け声でスタートしました。


一度動き出すと、あとは早い早い!


見る見る間に倉庫の中の荷物が外に出されていきました。


倉庫の外に荷物が溢れ、移動先によって分類されます。


この倉庫は3つに分けられていて、それぞれに展示をする作家さんも一緒に力仕事をします。
宝塚芸術大学新宿キャンパス学外連携室の渡邉哲意さん


同じく宝塚芸術大学新宿キャンパス学外連携室の田島悠史さん
いや、それにしても長い名前!
2014年に引き続き2回目の参加です。(前回はURのロビー、ケーブルテレビのモニターを使った作品でした)


デジタルアートを展示する作家の森本加弥乃さん(手前)も重たい荷物運び。


彫刻・立体を展示する高石優真さん(左)も遅れて到着。
「ごくろうさまです!」


こうして、作家と共に市民ボランティアスタッフと事務局、
みんなで力を合わせて、旧JA倉庫は、どんどん綺麗になっていきました。




トラックに載せた荷物は、一時的な場所に保管されます。
またその荷下ろしがんばったスタッフに感謝。


見事に何もなくなった倉庫の中。
美しい・・・・

次回につづく・・・・









制作ノートその6、「古川邸旧筍工場」下見。


写真家、林直さんの会場は、「古川邸旧筍工場」。

会場担当は、同じ綺田地区にお住まいの藤原さん。(赤いツナギを着ている人)
この日の下見に一緒に同席し、古川さんと林さんのつなぎ役をしてくれました。
あ、ダジャレになっちゃった。


林さんの作品主旨と構想を古川さんに説明し、
どこを展示会場にするかをお互いに確認し合いました。


「奥は何の作業場ですか?」
「こちらはお茶の加工場だったところ。良かったら使ってもいいよ。」
「えっ、そっちもいいですか?」

そんなやりとりから、どんどん二人の距離が近づいていくのが感じられました。


筍の加工やお茶の加工・・・・、そんな道具たちが今も佇んでいます。


「どんな風景もそのまま活かしたい」と林さんの目も輝きます。


今度は座ってじっくり古川さんのお話を伺いました。

蟹満寺の総代を経験されたり、国見神社をはじめ、さまざまな役職をされてきた古川さん。
涌出宮の古川十人衆でもあり、古川座では、子供相撲を取り仕切っているそうです。


『こうした行事は、言わば「まちおこし」であり、五穀豊穣、子孫繁栄を祈ってのことなんや。』

まさに木津川アート2016のテーマ「いのち」を地元の人の言葉で語っていただいたような
そんな重みがありました。


古川さんが出してくださったのは、手作りのシソジュース。
暑い夏の午後に、ノドを潤すさっぱりとした甘さのジュースでした。



田の稲が日ごと育っています。

林さんをはじめ作家のみなさんが、制作の追い上げに頑張っている頃(10月8日)には、
刈り入れも終わり五穀豊穣を祝い、子孫繁栄を祈る御輿が、この綺田地域を練り行きます。
(その模様は、林直さんと藤原さんが作ったマチオモイ帖の「綺田帖」に載っています)

今年、木津川アートの作家さんもスタッフもぜひ山城町の秋祭りを観てください!
オススメです!!!









「8月 月1会」は新歓コンパでした! その2


作家もボランティアスタッフも事務局もごちゃ混ぜになって交流を愉しみました。


ここはなんか話込んでますね。


初めて参加した人と事務局の会話。


ここは若い人の大きな笑い声が。




とっても幸せな光景でした。
これだけで、今年の木津川アートも、うまくいきそうな気がしてきました。


木津の花火大会に木津川アート2016の宣伝をスタッフの濱さんが作ってくれましたが、
それをまたみんなで観ました。

すっごくおもしろい映像なんです!
これを観られなかった人、もったいないな〜。

映像が映るまでのなが〜い準備や、待ってる人たちが投げるツッコミもまたたのし。


宴もたけなわ、と言いますね、
愉快な時間を切りたくはなかったのですが、ここでお開きの記念写真を。


片付けも慣れたもんです、おそうじ隊。


気がつけば、日付が変わろうかという時間。

よく食べ、よくしゃべって、よく笑った!

みなさん、おつかれさまでした〜!




「8月月1会」は新歓コンパでした!その1

毎月1回集まってミーティングを行っている「月1会」。
8月は、木津川アート2016説明会に参加し、
ファンクラブに加入した新しいメンバーの歓迎会になりました。


場所は、作家さんのレジデンス用に借りている某テナントビルの2階。
まずはマチオモイ部の次長の挨拶からスタート。


カンパーイ!!!!!
ぶれてるし、熱気でレンズが曇っているけど、とにかくみんな勢いいい!


参加費無料でできたのも、スタッフの働きとみなさんのご努力のおかげ!
ありがとうございます!

差し入れのいろんな美味しい物が並びました。
次長が自分で釣っておろしてきたというイカのお刺身、う〜ん、最高でした!


この場所にこの人数、すごい人口密度高い。
あれ食べよ、これどう?
ワイワイガヤガヤ、前半は騒然と始まりました。


そこそこお腹が満たされて、さあ、恒例自己紹介。


「家がすぐそこなんです」
新しく参加されたみなさんの参加理由もさまざま。


「森フェス」で大活躍した関大生も来てくれました。
「就職、決まりました〜!」「おめでとう!」


作家さんも駆けつけてくれました。
「おそうじ隊、よろしくお願いしま〜す!」「任せとき〜!」


一緒にイベントを計画中の農家さんも来てくれました。


そんな新しいボランティアさんをまとめましょう、というスタッフもでてきました。
「僕もまさにとまどいながら参加した経験がありますので・・・・」
心強いです、よろしくお願いします。


よくしっているメンバーの自己紹介には、笑いの渦が。
何言っても楽しいよ〜。


スイーツ王子から、新しいメンバーへの「ウエルカム・スイーツ」がプレゼントされました。
「木津川アートにようこそ!」


この盛り上がりは本当にすごい。

新歓パーティの夜は、まだまだつづきます・・・・・












制作ノートその5、「山本邸」おそうじ隊出動!

「森川邸」に続き大がかりなおそうじが行われました。
「山本邸」は2011年に続いて2回目の展示会場となります。


まずは、展示に必要のない家具や荷物を移動します。
これが前半の大仕事でした。
この日の最高温度は京都で38℃、汗は湯水のように流れます。


おそうじ隊全員が、作家さんの指示のもと、きびきびと動きます。
見る見る間に部屋が片付いていきます。

写真を撮ることも忘れるぐらい、おそうじ隊が一丸となった現場。
データに残らなかったし、すごい格好だったけど、みんな輝いていた時間でした。


この「山本邸」で作品を展示されるのは、3名のアーティスト。
多鹿宏毅さんは仏間を使用。
兵庫県西脇市からの参加です。


玄関横の和室と台所を展示会場に選ばれた松井ゆめさんは、栃木県宇都宮市から。
暑くて遠いところ、ごくろうさまです!
すっかり綺麗になった台所を見上げて、作品のイメージを広げているところ。


布をめくると、おくどさんが現れました!


お茶加工場を展示会場にするのは成田直子さん
(成田さんの展示会場のお掃除風景はすでにブログにアップ済み)


成田ご夫妻もボランティアの人と一緒に、
人の丈ほどに伸びた雑草を刈り、ゴミ袋に詰めていきます。
炎天下のこの作業はキツイっす!


雑草も繁り、元の植栽が見えないほどでしたが、


代わる代わる釜を手に下草を刈っていけば、灯籠も現れてきました。


あ、こっちも雑草を刈っています。
またそれをゴミ袋に詰め・・・・。
言葉で書けば2行でおわりますが、おそうじ隊の1人1人の力が山本邸に満ちあふれていました。
そう、それはまるでマジックを見ているよう。


昼食を挟んで午後も頑張りましたよ!

仕上げは、みんなで片付いた山本邸をツアー。
木津川アート開催に、観客はどのような順路で見て回るか、をみんなで体験。

「あ、このタンスは片付けたらどうですか?」
お客さんの目線で見ることで、いろいろ気づきがありました。
そして素早く行動!


お茶加工場の奥は、今まで一般の方には立ち入りできませんでしたが、
今回はこうした裏庭がすてきな空間であることもわかりました。


「わ〜、なんかいいね!」
みんなの口から小さな感動の声があがりました。



見てください!
この清々しい笑顔!
こんな苦しいことを笑って行えるなんて、なんて素敵なおそうじ隊!

自画自賛でごめんなさい。
でも、おそうじ隊を経験するたび、感動してしまうのです。

作家のみなさん、作品楽しみにしています!













制作ノートその4、「湧出宮(わきでのみや)」下見。


おそうじ隊でがんばった新山浩さんと神戸市立科学技術高校のみなさん
実は、展示会場の「湧出宮参道」下見が今回の本当の目的でした。


参道の距離を測定したり、


鎮守の森の光がどんな風に差し込むのか、とか。
そんなことを実験したりしました。


それだけではありません。
涌出宮宮司の中谷さんから神社の歴史を聞いたり、


山城町の史家、中津川さんにも同行いただき、山城町の歴史についても勉強しました。


午前中に体力を使ったにもかかわらず、午後も熱心にお勉強は続きます。
えらいなあ。


さらにツアーは続きます。


それにしても、お揃いのTシャツが光っていますね。


神戸市立科学技術高校では、毎年地域の芸術祭に参加するというクラスがあるそうです。
大学でいうところのゼミです。
そして今年彼らは、新山先生の指導の下、木津川アートに挑戦してくれます。
チーム名は「ちりめんじゃこ」、理由までは聞きませんでしたが、なんかいい感じ!


お楽しみとして新山さんがつくられたのが、このTシャツ。


ロゴやマークに木津川がデザインされていて、私たちも感動です。



蟹萬寺では、「蟹の恩返しの話」の解説を聞いたり
綺原神社の境内を見たり、充実の下見となりました。



さて、そろそろ帰る時間です。
稲が青く育った田んぼを歩きながら、JRの時刻表を調べると・・・・!


「ぎょえー!神戸に帰る電車に間に合わない!
 みんな、駅まで走るぞ!ダッシュだ!」
新山先生、みんなを集めて挨拶をしたあと号令をかけました。

午前は大掃除。
午後は展示の下見と山城町のお勉強。
炎天下のツアーのしめくくりが、駅までのダッシュ!
なんとハードな1日なのでしょう。

「またね〜!バイバ〜イ!」

さわやかで素直な高校生に元気づけられたのは、私たちの方でした。

新山浩さんと神戸市立科学技術高校のみなさん、
湧出宮参道での作品、楽しみにしていま~す。











制作ノートその4、「森川邸」おそうじ隊 休憩の図!


休憩は必要ね、水分補給は小まめに!


2回目の休憩には、森川さんの畑で採れたスイカをいただきました。


森川さん、ごちになります。


神戸市立科学技術高校のみなさんの協力も大きかったです。
たくさん食べてね。


本当に美味しい! みんなの表情も緩みます。


お昼ご飯は、高校生を満足させる萬(まんせい)のがっつりランチ。


先生(新山浩さん)もがっつり。
左は、会場担当の加藤史江さん、右は、香月美菜さん


事務局もがっつり。


ランチをがっつりとったため、午後の作業ははかどりました。

「森川邸おそうじ隊」ほんとうにすばらしかったです。

みなさん、ありがとうございました!
香月さん!
木津川アートの作品、楽しみにしています、
がんばってくださいね!
みんなで応援していま〜す!







制作ノートその3、「森川邸」おそうじ隊出動!



おそうじ隊出動!
本当は、レジデンスのおそうじ隊が先行してあったのですが、
展示会場としては第一弾です。


場所は上狛「森川邸」。
ここで作品を展示するのは、香月美菜さん。(左から4人目)
福岡からの参加です。

この日、湧出宮(わきでのみや)の参道を展示会場にする
新山浩さんと神戸市立科学技術高校のみなさん(右手7名)も
お手伝いに駆けつけてくれました。

みなさん、よろしくお願いしま〜す!


さあ、それからが、厳しい闘いでした。


農具小屋に溜まっていた荷物を全部外に出していきます。


この日の気温は?湿度は?
そんなこと言ってられません。


マスクなしでは動けない、ホコリ舞う中をみんな黙々と働きます。


「筵(むしろ)をはたいた後、干してください〜。」
「筵(むしろ)って何ですか?」
高校生にとって、昔の農具や道具など、見るモノ全てが初めてのことばかり。

でも、彼らの協力がなければ、こんなに早く片付かなかったでしょう。


見る見る間に片付いていった小屋の中。


離れの方では、女性陣が掃除機をかけたり、拭き掃除をしたり。


女子高校生も窓や廊下をピカピカに磨いてくれました。

私たち、なかなかやるやん!


次回につづく・・・・






木津川アート2016説明会を終えて

去る7月24日(日)木津川市役所にて、
「木津川アート2016説明会」が行われました。


午前の部は、10時から11時半まで。


午後の部は、19時から20時半まで。


「木津川アートのボランティアってどんなことをするのですか?」
「興味あるんですが、よく分からなくて・・・」
そんな初参加の方に向けての説明に力を入れました。
今年は、ボランティア・スタッフの渡邉斉志さんのお話しがキラリ〜ン、光っていました。


「月1会」などにいつも参加してくれるスタッフが交じってのフリートークもよかった!
その結果、8名の新しいボランティア・スタッフが、ファンクラブの登録をしてくれました!
きゃー、うれしいっ!


「自分にぴったりのボランティアの活動を探していたんです」
「友達に誘われて」などなど、いろいろな理由で来られたみなさんでした。

最初は、分からないことも多いかもしれません。
気後れすることもあるかもしれません。
心配しないで、気楽に参加してみてください。


いつも協力してくださるみなさん、


事務局のみなさん、
貴重な日曜日、ごくろうさまでした!







制作ノートその2、「山本邸加工場」掃除。

梅雨明けで少しはカラッとするのでしょうか?
最も動きたくない時期に、黙々と山本邸のお掃除が連日行われていました。


つい数年前までお茶の葉をほうじ茶や玄米茶に加工していた工場を
写真の展示会場に選んだ成田直子さんとご主人の成田貴亨さん


と言っても、工場は倉庫と化し、さまざまな道具や荷物が置かれていました。


段ボール箱、お茶を入れる紙袋、その他数々の道具、
そうしたおびただしい荷物を一つ一つ丁寧に撮影し、
どこに移動させたかを記録しいていく作業を貴亨さんが1週間かけて行っていました。
あっぱれ。
ごくろうさまでした!


そうして整理された加工場内は、少しずつ稼働していた時間が逆戻りし、
そこで働いていた方々の残像を感じさせるのでした。


成田さんは写真の展示をされますが、
「今」と目の前にある「かつての今」とが、どのように交差するのか、
本当に興味深い空間になりそうです。


まだまだお掃除は完了ではないそうですが、
直子さん、貴亨さん、ひき続きがんばってください。

「山本邸合同おそうじ隊」は、8月8日(月)10時より行われます。


ご興味ある方、参加希望者は、
木津川アート事務局までお申し込みください。

0774-73-8191
info@0774.or.jp

夏はこれから!






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